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NEW 新型【RC300/RC350/RC300h/RC F】マイナーチェンジいつ?2023年1月に一部改良モデル発売予定、値上げで約581万円~1455万円【レクサス最新情報】
レクサスの新型クーペ、RCシリーズが開発中
今年2013年1月のデトロイトショーでは、レクサスの新型ISシリーズが発表された。このフルモデルチェンジでISシリーズも遂にスピンドルグリルが採用されることになったわけだが、このISシリーズにはコンバーチブルクーペの派生車種IS Cシリーズが存在する。だたし、このIS Cシリーズは次期モデルからは廃止となる見込みで、それに代わる新車種として2ドアクーペのRCシリーズがレクサスブランドに加わることになる見込みだ。
(写真はLF-CCコンセプト、2012年パリ)
昨年2012年のパリサロンでは、LF-CCと名付けられたクーペボディのコンセプトカーが発表されたが、その市販化バージョンがRCシリーズということになる。
RC350、RC300h、RC200tが既に商標登録済み
RCシリーズはIS Cシリーズのようなコンバーチブルモデルではなくルーフの開閉はできない。
エンジンラインアップは、V6 3.5L、直4 2.5Lハイブリッド、直4 2.0Lターボの3タイプが予想され、それぞれのモデル名称としてRC350、RC300h、RC200tが設定される見込み。これらは既に豪州での商標登録が確認されているとのこと。
中でも注目を集めているのが、新開発の直4 2.0Lターボエンジンで、恐らくこのRC200tとしての市販化が初めてとなるであろうユニットである。ライバルのインフィニティQ50シリーズもそうであるように、このクラスの上級セダン/クーペに直4のダウンサイジングターボエンジンをラインアップさせることがトレンドとなっている。
V6 3.5L、直4 2.5Lハイブリッドに関しては、他のレクサス車種やトヨタ・クラウンなどで既に採用実績のあるユニットとなる。
レクサスはスピンドルグリルにかわる次のフロントデザインを模索しているという情報もあるが、このRCシリーズは
コンセプトカーのLF-CC同様にスピンドルグリルが採用されるだろう。
レクサスRCの発発は2014年夏頃が予想される。
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