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NEW レクサス LX700hを2024年10月10日発表、新開発V6 3.5Lターボ パラレルハイブリッド搭載、2022年フルモデルチェンジ発売のLX600は受注停止中、GA-Fプラットフォーム採用、V6 3.5Lターボにダウンサイズ
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LX570が新スピンドルグリル採用で日本市場に導入、レクサス最上級SUV
レクサスはLX570を2015年9月14日より日本発売することを発表した。
レクサスのフラグシップSUVであるLXシリーズは、北米市場を中心に1996年から販売されるモデル。ランドクルーザーシリーズと姉妹車種の関係にもあり、LXシリーズではスピンドルグリルの専用エクステリアが与えられる。
現行型で通算3代目となるLXシリーズだが、今回はマイナーモデルチェンジということで、新型スピンドルグリルがフロントに設置されるリフレッシュを受けた。これと同時に日本市場に向けて初導入されることになった。
レクサスのトレードマークとして確立してきたスピンドルグリルだが、これまで小さなデザイン変更を重ねることで新たな表情を見せてきた。LX570のスピンドルグリルもやはり新しい意匠が採用される。グリル内の横桟メッキパーツの両サイドは太くなり、糸巻き形状が強調されることで、より力強さを表現したものとなった。ヘッドライトもこの新型スピンドルグリルに合わせた新デザインが採用される。
レクサス・LX570は5.7L V8ユニットを搭載、トヨタ・ランドクルーザーと差別化
LX570に搭載されるパワートレインは、V8 5.7Lの1タイプのみが設定される。トランスミッションは8速ATを採用。JC08モード燃費は6.5km/Lを達成する。
新型LX570の価格は1100万円に設定される。ちなみにトヨタ・ランドクルーザーがV8 4.6Lエンジン搭載で500万円前後からのラインアップであり、これと比較して二倍以上の価格差となる。