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ステップワゴンがフルモデルチェンジ、ノア/ヴォクシー/エスクァイアがライバル
ホンダ・ステップワゴンの6年ぶりとなるフルモデルチェンジが迫っており、2015年4月23日に発表、翌4月24日に発売日を迎えるスケジュールとなっている。
新型ステップワゴンはホンダ新開発VTEC-TURBOを搭載、JC08モード燃費17km/L見込み
ステップワゴンと同クラスミニバンのライバルは、トヨタのノア/ヴォクシー/エスクァイア、日産のセレナが挙げられる。
特にトヨタ勢は昨年2014年にフルモデルチェンジが実施されたばかりで、新たな姉妹モデルとしてエスクァイアを加えた3車種体制でトップシェアを握っている。中でもJC08モード燃費23.8km/Lというこのクラスで飛び抜けた燃費性能が与えられたハイブリッドモデルが人気が高い。
対する新型ステップワゴンのJC08モード燃費は17km/Lとなる見込み。ホンダ新開発の1.5L直噴ターボエンジン(VTEC-TURBO)が初採用されるということであるが、その燃費性能はノア/ヴォクシー/エスクァイアのハイブリッドモデルには遠く及ばない。ただし、この数値はノア/ヴォクシー/エスクァイアの2.0Lガソリンエンジンモデルの16.0km/Lを超えるものとなっている。また価格を比較してみると、新型ステップワゴンの価格はグレードBが228万8000円、Gが248万0000円、EXが258万8000円となる見込みで、これらはノア/ヴォクシー/エスクァイアの2.0Lガソリンエンジンモデルの価格帯と重なる。
どうやら新型ステップワゴンは、ノア/ヴォクシー/エスクァイアの2.0Lガソリンエンジンモデルと直接対抗しているようで、車両価格とエンジンスペックではほぼ拮抗。燃費と税制で新型ステップワゴンに少しアドバンテージがありそうだ。
また、わくわくゲートとして縦開きと横開きの両方に対応したリアゲートが採用されるのも、使い勝手の面で期待が大きい。
ステップワゴンハイブリッドは少し遅れ、2016年に追加発売される見込みとなっている。
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