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NEW 新型【ステップワゴン】マイナーチェンジいつ?一部改良2025年中盤予想、フェイスリフトある?特別仕様車BLACK STYLEとハイブリッド4WD追加期待【ホンダ最新情報】2023年、2024年は値上げだけ、ガソリンとe:HEVとも生産ほぼ計画通り、納期短縮傾向
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新型ステップワゴンはスパーダが7割、ホンダセンシング装着率は65%
通算5代目となる新型ステップワゴンが、2015年4月24日に発売された。ホンダは2015年5月31日現在の受注台数として、1万5000台を超えたことを発表した。
ステップワゴンの受注状況については以前のレポートでも紹介したように発売2週間で既に1万台に到達していた。その後の伸びはやや落ち着いた印象か。ちなみに目標販売台数としては月間5000台が設定されている。
ステップワゴン発売直後は、低価格なノーマルグレードが人気という話もあったが、現時点では上級のスパーダが売れている。販売構成比は、SPADA Cool Spiritが35%、SPADAが34%、G・EXが10%、Gが20%、Bが1%となる。
また、安全運転支援システムのHonda SENSINGの装着率は65%となっている。
新型ステップワゴンは新開発ダウンサイジングターボエンジン搭載、車両価格と燃費性能のバランスが良い
ステップワゴン、ノア、ヴォクシー、セレナは、2.0Lクラスミニバンとして長らくライバル関係にあった。ただしステップワゴンは今回のフルモデルチェンジで排気量1.5Lへとダウンサイズしており、もはや2.0Lクラスとは言えなくなってしまった。
この新開発1.5L VTEC-TURBOの搭載により、優れた燃費性能ながらもリーズナブルな車両価格を実現している。JC08モード燃費はFF車の最高モデルで17.0km/Lを達成。車両価格はBが228万8000円から、Gが248万円から、G・EXが258万8000円から、スパーダが272万5000円から、スパーダ クールスピリットが288万7000円からに設定される。
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