新型ステップワゴンの初期受注が好調、販売2週間で10000台を超える

ホンダ・ステップワゴンのハイブリッドモデルは見送り、ターボのみ

ホンダの新型ステップワゴンの初期受注が好調となっている。

(写真は新型ステップワゴン)
ステップワゴン ホンダ 2015

ステップワゴンが2015年4月23日にフルモデルチェンジデビューした。今回のモデルは、ハイブリッドの設定が無く、燃費性能ではあまり目立つところが無かった。そのためか前評判としてはさほど注目される車種とはなっていなかったのだが、発売2週間で10000台を超える好受注を得ている。

ステップワゴン 2015 honda わくわくゲート ステップワゴン

ステップワゴンは新開発1.5L VTEC-TURBOを搭載、コストパフォーマンスに優れる

新型ステップワゴンは、居住性は2.0Lクラスのまま排気量が1.5Lに下げられたのが大きなポイントとなっている。ダウンサイジングされたエンジンにはターボ過給器が備えられることで、エンジンスペックは最高出力150ps、最大トルク20.7kgmを発揮。先代ステップワゴンや他の2.0Lクラスミニバンと同等以上のパフォーマンスに仕上げられた。

(写真は新開発1.5L VTEC-TURBOエンジン)
1.5L-vtec-turbo

ただ、新型ステップワゴンが売れている理由はコストパフォーマンスの良さにあると考える。

新型ステップワゴンのグレードラインアップを見てみると、車両価格が228万8000円に設定されたエントリーグレードのBでもJC08モード燃費17.0km/Lを達成している。これをライバルのノア、ヴォクシー、セレナの同価格帯グレードと比較すれば、新型ステップワゴンの優位性は明らか。さらに排気量が1.5Lとなれば、自動車税はワンランク下になる。新型ステップワゴンは初期投資を抑えつつ維持費用も安くなるというわけだ。

実際に売れているグレードも上級のスパーダクラスではなく、標準クラスの販売が優勢となっており、広くてコストパフォーマンスの良いミニバンを求めるユーザー層に人気となっている。

stepwagon-side

ただしこのステップワゴンにもハイブリッドモデルの投入計画があり、さらに上級パワートレインを求めるユーザー層へも販売を拡大させることになる。このステップワゴンハイブリッドは1年後の2016年にも発売される見込みだ。

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[ 2015/05/29 ]
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