N-BOX スパイクが4月に発売、ホンダの新型軽自動車

ホンダ

N BOXスパイクは多彩なシートアレンジが特徴の軽自動車

N BOXスパイクが、2012年4月に発売され、新しくホンダの軽自動車ラインアップに加わることになる。
このN BOXスパイクは、広い室内空間とシートアレンジが特徴になる。
ベースになっているのは、昨年2011年の12月に発売されたN BOXで、既にこちらはホンダの軽自動車としては久々の人気車種になっている。
N BOXスパイクは、このN BOXの派生車種ということになる。

N BOXとN BOXスパイクは、ホンダの現行車種の中では、フリードとフリードスパイクの関係に近く、最後部座席とラゲッジスペースにアレンジを加えてユーティリティ性を向上させたモデルになる。
フリードスパイクでは3列目シートが無くなったが、N BOXスパイクは最後部座席の2列目シートは残される。
ただし、簡略化されたシートになるのではないかと予想する。

写真は、大阪モーターショーで公開されたN BOXスパイクのコンセプトカー、Nコンセプト3。
福祉車両のベースとしての提案もされている。
Nコンセプト3

N BOXスパイクの試作モデル、Nコンセプト3がキャンピングカーショーに出展

N BOXスパイクのモデルとなってきたコンセプトカー、Nコンセプト3が、2012年2月10日から12日まで千葉の幕張メッセで開催されるジャパンキャンピングカーショー2012に出展される。
Nコンセプト3 N BOXスパイク
N BOXスパイク フルフラット

写真を見る限り、前席部分に段差が残り完全なフラットにはならないようだが、車中泊には十分対応できそうだ。
また、ルーフがボディ別色のツートン塗装になっているのも今回見るのが初めてとなる。

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