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NEW 新型N-BOXにEVの追加設定はあるのか、2024年春発売予定「N-VAN e:」と共用プラットフォーム【フルモデルチェンジ最新情報】乗用軽電気自動車はN-ONEから
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販売2年経過、ホンダN BOXの販売が好調、12/25には一部改良を受ける
ホンダ・N BOXの販売が好調である。2011年のデビューから販売2年が経過するということで、2013年12月25日には一部改良を受ける予定となっている。燃費性能の向上によりベース価格は2万円程度の値上げになる見込み。自動ブレーキオプションの追加も盛り込まれる。
N BOXのJC08モード燃費が25.0km/Lに向上、月間販売台数1位を維持
N BOXの先月2013年11月の販売台数は19,513台。フルモデルチェンジしたばかりのダイハツ新型タントを抑えて軽自動車販売台数1位をキープしている。
N BOXがホンダの新世代軽自動車、Nシリーズの第一弾として発売されたのは2年前にもなるが、その人気は衰えを知らない。しかし、燃費性能の悪さがウィークポイントでもあった。現行N BOXのJC08モード燃費は24.2km/Lであるが、これは今回の一部改良により25.0km/Lに向上する。
N BOXの燃費は改善されるとはいえ、ライバル車らを見てみれば、スズキ・スペーシアが29.0km/L、タントが28.0km/Lとなっており、N BOXの燃費性能はまだ一歩及ばないといった具合である。
それにしても、コスト高になる燃費向上策を導入せずして、程々の燃費性能で売れているというのは、ホンダにとっては非常に嬉しい状況ではないだろうか。
この他にシティブレーキアクティブシステムがN BOXのオプション設定に加わる。同システムは、新型N WGNに採用された自動ブレーキシステムであり、これがN BOXにも装備可能となる。オプション価格は6万円になる見込み。
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