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N BOX(エヌボックス)の欠点はデザインが悪い?室内広さはナンバーワン

新型Nボックス、カスタムはターボエンジンの選択可

ホンダから新型軽自動車、Nボックスが発売された。
他社の軽自動車では当たり前になっていたCVTが、ホンダでもこのNボックスから本格採用される。
プラットフォームは一新され、センタータンクレイアウトを採用。
ホイールベースは、クラス最長の2520mmとなり、室内広さはライバル車のタント、パレットを上回るものになっている。
パワーユニットも新開発の燃費性能の高いエンジンになり、NAとターボの二種類のエンジンが用意される。

N BOX
Nボックスのサイドビュー。
デザインのレベルは、タント、パレットの方が上に感じる。
写真のタイヤホイールは、商品化されたNボックスとは別デザインになる。


Nボックス
Nボックスのフロントまわり。
フロントグリルの一部にメッキパーツが使われているが、軽トラ風のフロントフェイス。
やはり、ファニーなタント、シンプルなパレットのデザインには及ばない。


Nボックス 運転席
Nボックスの運転席は広々している。
ミニバンレベルの高いアイポイントで運転席からの見晴らしはいい。
価格相応というか軽ワゴンらしい安っぽさを感じる。
Nボックス カスタムの方は、これとは違う質感になるらしいので期待したい。


N BOX 室内
Nボックスの後席はこんなに広い。
リアシートの質感は、大人が長く座るには頼りないものなので購入前に要チェック。
センタータンクレイアウトが採用され、ガソリンタンクはフロントシート下に配置される。
このため後席シートアレンジは充実している。


Nボックス カスタム
東京モーターショーでは、N CONCEPT_2として展示された、N BOXカスタム。
グリル全体がメッキーパーツになり、ウィンカーはサイドミラー内蔵になる。
通常のNボックスはNAエンジンしか選択できないが、NボックスカスタムはNAとターボの両方がラインアップされる。

ホンダ、Nシリーズで軽自動車シェアを奪回

これまでのホンダの軽自動車は、ライフ、ゼスト、ザッツと不人気車揃い。
装備や燃費性能は他社の1.5世代ぐらい前と言わざるを得ず、値引後の安さだけが取り柄の軽自動車ラインアップであった。
それをこのNボックスで一気に挽回。
燃費、室内広さや使い勝手に関しては、スーパーハイトワゴン軽自動車の中でナンバーワンのスペックになった。
これまでホンダの軽自動車は、関連会社で委託生産されたものだったが、このNボックスからはホンダ鈴鹿工場の生産になる。
ホンダ社内でも軽自動車に対する重要度が上がってきているのだ。

次期Nシリーズとして2012年の発売が予定されている超低燃費コンパクト軽自動車にも期待したい。

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