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NEW 新型N-BOXにEVの追加設定はあるのか、2024年春発売予定「N-VAN e:」と共用プラットフォーム【フルモデルチェンジ最新情報】乗用軽電気自動車はN-ONEから
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新型N-BOXのエクステリアはキープコンセプト、基本性能アップで正常進化
ホンダのスーパーハイト軽ワゴン、N-BOXのフルモデルチェンジが迫っている。2017年8月31日に正式な発売日を迎えるスケジュールとなっているが、既に予約受付がスタートしており、多数のバックオーダーを蓄えつつ状況にある。
新型N-BOXのエクステリアはティザーサイトで公表されており、従来型とデザインコンセプトが大きく変わらないことが確認できる。
通常N-BOXはスクウェア基調の中にヘッドランプの丸目がレトロに映える雰囲気に仕上げられた。
上級のN-BOXカスタムはミニバン風グリルを中心とする堂々とした顔付きであることは従来型と変わらないが、近未来的なLEDヘッドランプと組み合わせられたことで、EVコンセプトカーのような顔付きとなった。
新型N-BOXの車両価格、基本構造とパワートレインの刷新による価格反映は無し、Honda SENSING標準化で価格上昇
新型N-BOXのパワートレインはエンジン、CVTともに新開発型となり、さらに約80kgの軽量化が盛り込まれる。JC08モード燃費は正式発表を待つことになるがこれは期待できそう。
装備面では安全運転支援システムのHonda SENSINGが全グレードに標準装備される。単眼カメラとミリ波レーダーによる前方認識を主軸に、衝突軽減ブレーキ CMBS、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、アダプティブクルーズコントロール ACC、車線維持支援システム LKAS、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能が提供される。さらにN-BOXでは後方誤発進抑制機能とオートハイビームが加わる。ただし、Honda SENSINGの標準装備化により、エントリー価格は大幅上昇となる。初代型N-BOXのセールス的成功をバックグラウンドに、プレミアム軽のポジションで販売される。
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