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NEW 新型【アコード】フルモデルチェンジいつ?2024年3月8日、Honda SENSING 360を国内初導入、2025年に360+搭載車の発売予告【ホンダ最新情報】2.0L e:HEV搭載、東京オートサロンに純正アクセサリー車が出品画像【祝 発売】テストカー、スパイショット画像のご提供ありがとうございました
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アコード10代目モデルは4ドアクーペスタイル、スポーツセダン路線を強調
ホンダ・アコード北米仕様が2017年7月14日にフルモデルチェンジ発表となった。
アコードシリーズは本モデルで10代目となり、北米で需要が高い中型セダンのカテゴリで存在感を示してきた。今回のフルモデルチェンジでは、広い全幅と低く構えた全高により、スポーティなイメージを強化。近年のトレンドである4ドアクーペの要素が取り入れられたと考える。
新型アコード北米仕様は、1.5Lターボ、2.0Lターボ、2.0Lハイブリッドを用意
アコードと同じセグメントではトヨタ・カムリがフルモデルチェンジして間もない。カムリも北米で人気のある日系ブランド車であるが、キャビンスペースを大きく取ることで後席に余裕を持たせたボディスタイルが採用された。
アコードではむしろ上下方向にタイトさを感じさせるキャビンスペースが特徴的である。ルーフラインは後部をなだらかに傾斜させ、トランク部分の出っ張りは抑えられた。
さらにフロントオーバーハングはFF車としてはかなり切り詰めたように見え、上級車の雰囲気を漂わせている。サイドからリアコンビネーションランプに繋がるキャラクターラインは、メルセデスベンツからの引用である感が否めない。フロントデザインはS660風のホンダ顔で、押し出し感は抑えられ近未来的なクールフェイスに仕上げられた。
新型アコード北米仕様に採用されるエンジンは、1.5L VTEC-TURBO(CVT)、2.0L VTEC-TURBO(10速AT)、2.0L SPORT HYBRID i-MMDの3種類となる。各排気量のVTEC-TURBO車には6速MTモデルも用意される。日本仕様は先代型同様にハイブリッド専用車となるかもしれない。2017年秋の北米発売がスケジュールされており、日本発売の時期は2018年が予想される。