次期フィットの発売は2019年、ダウンサイジングターボとi-MMDハイブリッド

次期フィットに1.0Lターボあり、フリードターボは実現ならず

ホンダは新世代ターボエンジンとしてVTEC-TURBOを発表している。ハイパフォーマンス型の2.0Lユニット、燃費重視型の1.5Lユニットが市販車への導入を果たしているが、残る1.0Lユニットについては未だ開発段階となっている。

(写真はステップワゴンの1.5L VTEC-TURBO)
1.5L VTEC-TURBO

1.0L VTEC-TURBOは、2016年内のフルモデルチェンジが予定されている次期フリードで市販車搭載が実現されるものと考えられていたが、これは計画変更により無くなった。1.0L VTEC-TURBOの開発が遅れているというよりも、熟成が進んだ1.3L NAエンジンと高性能のSport Hybrid i-DCDの間に挟まれ、存在価値を見いだせないというのが実情だろう。

そして、次の1.0L VTEC-TURBOの市販車搭載のチャンスは2019年頃が想定されるフィットのフルモデルチェンジということになる。

(写真は現行フィットハイブリッド)
フィット ハイブリッド

次期フィットは1.0Lターボと1.5L i-MMDハイブリッドの二本立て

現行フィットは2013年に発売された3代目モデルである。2017年にはマイナーモデルチェンジが計画されており後期型に移行。販売は2019年まで続けられることになる。

(写真はアコードのSport Hybrid i-MMD)
アコードハイブリッド i-mmd

4代目となる次期フィットは、1.0L VTEC-TURBOに加えて、Sport Hybrid i-MMDもパワートレインラインアップに加わる見込みとなっている。ホンダの現行ラインアップではアコードおよびオデッセイに2.0LのSport Hybrid i-MMDが採用されているが、このシステムをベースにエンジン排気量を落としたバージョンが加わる見込み。これが次期フィットハイブリッドとして採用されることになる。

(写真は1.0L VTEC-TURBO)
1.0L VTEC TURBO

つまり、次期フィットは1.0Lターボとおそらく1.5LのSport Hybrid i-MMDの2種類のパワートレインラインアップとなるだろう。

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[ 2016/02/02 ]
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