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NEW 新型【シビック】フルモデルチェンジいつ?2027年計画が判明、トランプ関税回避で生産工場をメキシコから米国インディアナに変更【ホンダ最新情報】FL型フェイスリフト後期型、無限シビックRS画像、東京オートサロン2025
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ホンダがシビックツアラーを2014年から発売予定
ホンダはシビックのラゲッジ拡大版にあたるシビックツアラーを2014年初頭にも発売する計画である。
2011年よる販売されている現行シビックは、フィットとの競合を避けるためか日本市場では販売されていない。現行シビックは欧州で需要の高いCセグメントハッチバックとして最適化され、欧州ホンダの主力車種としてその役割を担ってきた。そして、近年欧州でシェアを伸ばしつつあるのが、Cセグメントワゴンと呼ばれるタイプ。Cセグメントハッチバックのラゲッジ拡大させたステーションワゴンタイプの車種が欧州でブームになりつつあるのだ。
そんな欧州の需要に応えるべく、ホンダはこのシビックツアラーコンセプトを市販前提モデルとして今月2013年3月に開催されたジュネーブモーターショーで発表した。
シビックツアラーのCピラーより前方は、シビックとほぼ共通になると思われる。リアのドアハンドルがCピラーのブラックアウトに埋め込まれるあたりも同じ構造が採用されるようだ。
前世代のステーションワゴン車にありがちであった野暮ったさは無く、競合車種となるトヨタ・オーリス ツーリングスポーツと比較しても相当スタイリッシュに感じる。
シビックツアラーの日本導入の可能性は?
さて、日本ではステーションワゴン市場がすっかり縮小してしまっていることもあってか、このシビックツアラーが導入されるという話は今のところ無い。ただし、ライバルのオーリス ツーリングスポーツは欧州だけでなく日本での発売も計画されており、これがもし日本でヒットするようなことになれば、ホンダもシビックツアラーの日本導入を検討せざるを得なくなるだろう。
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