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フェラーリ新型ポルトフィーノ画像、3855cc V8ターボは600psに進化

新型ポルトフィーノ、カリフォルニアT後継のリトラクタブルハードトップクーペ

フェラーリからニューモデル、ポルトフィーノが先月開催されたフランクフルトモーターショー2017で公開された。

(写真は新型ポルトフィーノ)
新型ポルトフィーノ

新型ポルトフィーノは、電動リトラクタブルハードトップ搭載の2+2シータークーペで、カリフォルニアTの実質的な後継モデルとなる。

フェラーリ新型ポルトフィーノ フランクフルト2017 ポルトフィーノ リアコンビネーションランプ

フェラーリ ポルトフィーノ、新設計ながらもカリフォルニアTのデザインルールを踏襲

新型ポルトフィーノのフロントからのエクステリアは、逆台形のフロントグリル、ヘッドランプの形状、フロントフェンダーからドアサイドに流れるエアアウトレットのラインが特徴となっており、これらは全くの新デザインではあるもののカリフォルニアTと共通する意匠が採用されている。

ポルトフィーノ フロントグリル ポルトフィーノ マフラー

リアエクステリアは、左右2つの丸目リアコンビネーションランプ、左右4本出しマフラーをベースとするシンプルな構成で、これらもやはりカリフォルニアTの特徴を色濃く受け継いだものである。

ポルトフィーノ インテリア ポルトフィーノ シート

ポルトフィーノのボディサイズは全長4586mm×全幅1938mm×全高1318mmで、カリフォルニアTから僅かにローワイドとなったが、大きくは変わらない。電動リトラクタブルハードトップについては新規開発されており、低速走行時で14秒の開閉を可能とする。

ポルトフィーノ フランクフルトモーターショー2017 ポルトフィーノ リアコンビネーションランプ フェラーリ

カリフォルニアTから引き継がれる3855ccのV8ターボエンジンは、ポルトフィーノではブラッシュアップを受けて最高出力600ps、最大トルク760Nmまでスペックが上げられた。

フェラーリ ポルトフィーノ V8エンジン

これにより0-100km/h加速で3.5秒、0-200km/h加速で10.8秒、最高速度320km/h以上のパフォーマンスを達成する。

#1 匿名さん2017/10/03(Tue)16:09:17
日本価格2500万円ぐらいですかね。
#2 匿名さん2017/10/03(Tue)18:53:16
これでも一番廉価なフェラーリなんだよな・・・
#3 匿名さん2017/10/03(Tue)23:52:18
笑顔が素敵なフロントマスクだな。
#4 匿名さん2017/10/04(Wed)12:01:53
うーん、これはいいね
#5 匿名さん2017/10/04(Wed)12:55:19
ルーフを開けても閉めても洗練されたデザインだな。
スイッチだけでも押したいわ。
#6 匿名さん2018/03/05(Mon)15:04:56
いつ見てもエンジンは芸術品

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過去記事(2014/11/06)

フェラーリ458スペチアーレA、605ps V8搭載、パリモーターショー2014画像

フェラーリが458スペチアーレAを公開、高出力型4.5L V8エンジンを搭載

フェラーリが先月開催されたパリモーターショー2014で公開したフェラーリ458スペチアーレAを紹介しよう。

フェラーリ458スペチアーレA

フェラーリ458スペチアーレAは、クローズドトップのクーペモデルである458スペチアーレのオープンルーフ仕様となる。AはApertaのイニシャルでオープンを意味する。

458スペチアーレA フロント 458スペチアーレA リアコンビネーションランプ

既にフェラーリは458スパイダーとして、4.5L V8エンジン搭載のオープンカーをラインアップしているが、このフェラーリ458スペチアーレAはハイパフォーマンスモデルの458スペチアーレのパワートレインを引き継ぎながらルーフがオープン化されたモデルとなる。

フェラーリ458スペチアーレA コックピット フェラーリ458スペチアーレA リア

その4.5L V8エンジンのスペックは、最高出力が605ps、最大トルクが55.1kgmとなり、通常モデル458スパイダーの最高出力570psから+35psのパフォーマンスアップを受けている。

458スペチアーレA エンジン フェラーリ V8 4.5L

また、リトラクタブルハードトップはアルミニウム製となっており、開閉時間は14秒と公表された。

458スペチアーレAの加速性能は0-100km/hが3.0秒、499台の限定生産モデル

458スペチアーレAはクローズドトップの458スペチアーレより約50kgの重量増となるため加速性能はやや劣る。それでも0-100km/hが3.0秒、0-200km/hが9.5秒と驚異的。458スパイダーの0-100km/h加速3.4秒未満から大幅にタイムを縮めている。

フェラーリ 458 スペチアーレA パリモーターショー2014

市販価格は未発表であるが、チャリティオークションにかけられた量産第一号モデルが90万ドル(日本円換算約1億円)で落札されたのもニュースとなった。生産台数としては499台の限定数が計画されている。

過去記事(2012/07/06)

フェラーリ・F12ベルリネッタの受注開始、V12 6.3L搭載で価格は3590万円から

F12ベルリネッタ発売、フェラーリの新フラグシップモデル

フェラーリ F12ベルリネッタは、今年2012年3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショーで初公開された。日本では価格は3590万円からで、2012年7月5日から受注が始まった。これは欧州と同じタイミングでの販売となる。納車は2012年12月から開始される見込みで、フェラーリの新しいフラグシップモデルとしてラインアップされる。

F12ベルリネッタに搭載されるエンジンは、65°V型12気筒の6262cc。エンジンブロックはフェラーリ・フォーとほぼ同じだが、圧縮比をはじめとするセッティングの違いにより、最高出力はプラス118psの740ps(545kW)/8250rpm、最大トルクは690Nm/6000rpmを発生する。

F12ベルリネッタは旧599を大きく凌ぐパフォーマンスアップ

F12ベルリネッタのボディサイズは全長4618mm×全幅1942mm×全高1273mm、ホイールベースは2720mm。実質的には599の後継車という位置付けになるが、ボディ構造に12種類のアルミニウム合金を使うなどで車体重量はわずか1525kg。シャシー・ボディ部分の重量は、599比で70kgの軽量化を果たしながらも、ねじれ剛性は20%向上している。一方でエンジンは、599の最高出力620psから120psの上乗せとなり、パワーウェイトレシオは大幅に向上した。最高速度は340km/L以上で、0-100km/h加速は3.1秒、0-200km/h加速は8.5秒を誇る。
F12ベルリネッタ フェラーリ
写真は、2012年4月に北京モーターショーで公開されたF12ベルリネッタ。
ボディデザインはピニンファリーナと、フェラーリ・スタイリングセンターの合作によるもの。