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NEW 新型【タント/カスタム/ファンクロス】2024年4月10日生産再開、国交省が出荷停止指示を解除、フルモデルチェンジいつ?2024年春に一部改良と値上げ実施予想【軽自動車ダイハツ最新情報】ハイブリッド化は2026年前後予想のFMCまで無しか
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4代目タント コンセプト、ダイハツ・ヒナタがワールドプレミア
ダイハツは10月28日にプレスデーが開幕される東京モーターショー2015で、新型コンセプトカーのヒナタ(HINATA)を発売する予定となっている。
コンセプトモデルのヒナタはスペース重視型の次世代軽自動車の提案となる。つまり市販モデルとして想定されるのは次期タントということになるだろう。
新型ヒナタはフロントの角の取れた四角いのヘッドランプおよびリアコンビネーションランプが特徴的となっており、次期タントのデザインを予感させるものとなっている。
ルーフレールが装備されているのは、スズキ・ハスラー以降の軽SUVブームに乗った感がある。サイドにはドアモールが装備され、やはりSUVテイストに仕上げられている。
Bピラーレスの構造は次期型でも踏襲されることが予想される。ドアはショーモデル故に観音開きタイプであるが、市販型ではやはりスライドドアとなるだろう。豊富なシートアレンジは市販型での実現を期待したい。
タントのフルモデルチェンジ時期は?ダイハツは4種のコンセプトカーを発表予定
2003年から始まるタントシリーズは、これまで5年前後のサイクルでフルモデルチェンジしてきた。現行タントは2013年に発売された3代目で、まだまだモデル中期にあたるタイミングではある。今回のヒナタが発表されたことにより、2~3年後の発売が想定される次期型のデザインが少し見えてきた。
ダイハツはこの他にノリオリ(NORIORI)やテンポ(TEMPO)、D-baseの新型コンセプトカーを今回の東京モーターショーで出展する予定となっている。