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NEW 新型【タント/カスタム/ファンクロス】ハイブリッド化はフルモデルチェンジまで無しか、一部改良いつ?延期で2023年末頃に年次改良と値上げの実施予想、従来型が受注受付中、シフォンも販売再開【軽自動車ダイハツ最新情報】アイドリングストップ非装備車3万3000円安で追加発売
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タントがマイナーモデルチェンジでカスタムRSトップエディションSAIIを追加
軽トールワゴンのジャンルで最も人気が高いダイハツ・タントが2015年12月14日マイナーチェンジを受け発売となった。
現行タントは2013年にフルモデルチェンジ発売されたモデルであった。今回の改変はマイナーチェンジに位置付けているものの変更点は少なめ。ただし、タントカスタムに新設定されたタントカスタムRSトップエディションSAIIのエクステリアがトヨタ・クラウンロイヤル調の迫力あるものとなっているので紹介したい。
タントカスタムはマイナーモデルチェンジでエアロバンパーの大型化とバックドア部分のメッキパーツ採用で雰囲気を変えている。さらに新たな上級グレードとして位置付けられるタントカスタムRSトップエディションSAIIでは、フロントグリルとバンパーラインをメッキフレームで縁取りされ、まるでクラウンロイヤルのような顔付きとなった。
通常タントはインテリア変更で質感アップ、後期型の登場は次回マイチェンまで持ち越しか
今回はマイナーモデルチェンジということで後期型の登場かと思いきや、通常モデルに大きなエクステリア変更は見られない。インテリアのカラーリング変更とクオリティアップが盛り込まれる。後期型タントの登場は次回マイナーモデルチェンジまで持ち越しか。
ダイハツは東京モーターショー2015で次世代箱型軽自動車としてHINATAコンセプトを発表していた。次期タントを意図したという見方もできるが、現行タントの販売はまだ続きそう。むしろ2010年発売で既にモデル末期となっているムーヴコンテの後継モデルとしての市販化が期待される。