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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
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コペンにイタリアンクーペスタイルの200台限定モデル
ダイハツからコペンクーペが発売される予定となっている。
ダイハツのコペンシリーズは、2014年にフルモデルチェンジされ、現在2代目モデルが販売されている。内外装着脱構造のDRESS-FORMATIONを採用し、これまでに、コペン ローブ、コペン エクスプレイ、コペン セロの3種類のボディスタイルをレギュラーラインナップさせてきた。
今回、発売されるコペンクーペは、コペンセロがベースとなっており、専用のルーフデザインが与えられたモデルとなる。ルーフ後半のなだらかな傾斜が最も特徴的な部分となる。
バックウィンドウが開閉式となっており、ラゲッジスペースへのアクセスが可能となっている。サイドブレーキ前には200台の限定台数を示すシリアルナンバープレートが貼られる。
前身となるモデルは、2016年の東京オートサロンでコペン セロ クーペ コンセプトとして提案されていた。丸いバックランプはアルファロメオ・MiToの後姿を思い出させる。
コペンクーペの予約受付は2019年1月11日スタート
コペンクーペは200台の限定台数で販売される。消費税込み車両価格はCVT車が248万4000円、5MT車は250万5600円に設定され、コペン通常シリーズより50万円程度高くなる。
今後のスケジュールは、2019年1月11日から開催の東京オートサロンで、コペンクーペ市販モデルが出品される予定で、同日よりWEBにてオーダー受付が開始される。生産開始は2019年4月以降となる。