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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
コペンの新エクステリア、丸目モデルが予約受付スタート
ダイハツの軽オープンカー、コペンに新たなエクステリアバージョンが加わる。その先行予約が2015年4月1日からスタートされた。
(写真はコペン 第三のモデル コンセプトカー、東京オートサロン2015)
コペンは昨年2014年にフルモデルチェンジ発売されたばかり。外板パネルに樹脂部品を採用したことにより、多くのエクステリアバージョンを容易にラインアップさせることを可能としている。現在のところ初期モデルのコペン Robe、コペン XPLAYの2タイプのエクステリアバージョンが先行して販売されているが、これらに続く第三のモデルがこの丸目コペンというわけだ。
専用パーツは樹脂外板パネル部分のみならずヘッドライトやリアコンビネーションランプにまで及ぶ。
言うまでもなく、クラシカルな丸目ヘッドライトが先代モデルを彷彿とさせるわけだが、この丸目コペンが後追いで追加発売されることは、昨年のフルモデルチェンジ時において既に確定的であった。先代モデルのイメージを直接的に引き継ぐ今回の新エクステリアを待ち望んでいたファンも多いはずだ。
正式名称および価格についてはまだ発表されていない。
ダイハツ・コペンのライバル、ホンダ・S660が翌日発売
また翌4月2日にはホンダのS660が発売予定となっている。
コペンは軽自動車としてオーソドックスなFFレイアウトながらも電動ルーフを装備することでラグジュアリーなキャラクターが与えられた。一方でS660は、ルーフはシンプルなキャンバストップで軽量化され、MRレイアウトによって前後重量配分に拘ったスポーツ指向で設計された。
全く異なるキャラクターを持つ両モデルであるが、軽自動車規格のオープンツーシーターとしてはライバル関係にあり、睨みを利かせあっている状況だ。