このページの情報は古いです
コペンの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
コペンの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
新型コペンのクロスオーバーSUVスタイルのXが2014年秋に発売される
ダイハツのオープン軽自動車の新型コペン ローブが先月2014年6月19日に発売された。
新型コペンはボディ骨格に新開発のDフレームを採用することで、主に樹脂材料から構成される外板パネルの着せ替えを可能にしている。ただし、現在のところ販売されているのは初期モデルのCOPEN Robeのみで、これは東京モーターショーで発表されていたコンセプトカーのRMZがエクステリアデザインのベースとなっている。そして、コペンXと名付けられたクロスオーバーSUVテイストのコンセプトカーXMZをベースとするモデルが2014年秋にも発売される予定となっている。
現在のところルーフはブラックのみの設定となっている。今後発売されるモデルで、様々なバリエーションが出ることを期待したい。交換できる外板パネルのうち、ドアパネルに関してはスチール製となっている。
旧型コペン風の丸目ヘッドライトモデルの追加ラインアップも計画されている
新型コペンの外板パネル交換にかかる費用は30万円程度としている。車体価格179万8200円からの軽自動車に対して、相当な費用を掛けて外板パネル交換に踏み切るオーナーがどれだけいるのかは疑問ではある。むしろメーカーのダイハツにとって新デザインの追加が容易になるというメリットが大きいと考える。
また、2015年には初代コペンを彷彿とさせる丸目ヘッドライトとファニーなフロントグリルを持つモデルが追加発売される見込み。
ヘッドライト形状の変更にも対応できるとなると、今後の追加デザインに期待ができそうだ。