新型【CX-80】発売日2023年後半予想、北米CX-90開発車両リーク画像【マツダ最新情報】価格いつ頃?CX-8後継はサイズ拡大でフルモデルチェンジ、PHEV、直6

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マツダの新世代SUV「新型CX-60」(2列シート車)

マツダでは、次世代3列シートSUVの「CX-80」の開発が進められている。これには全幅拡大版の北米向け「CX-90」もあり、市場導入時期はこちらの方が先となりそう。遂に、擬装パターンが施さされた「CX-90」開発車両がスパイショットされる段階となった。

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新型CX-80の発売日は2023年後半の予想

新型CX-80は、従来CX-8を後継するマツダの3列シートSUVで、エンジン縦置きのFRレイアウトで開発される新世代ラージ商品群の一つである。2列シート版ショートボディの新型CX-60については、2022年9月15日に発売日を迎えており、受注受付中となっている。

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CX-80よりも先行される北米向けCX-90、2023年3月期の重点取り組み事項

マツダは、2023年3月期の重点取り組み事項を発表している。そのスケジュールによれば、新型CX-80の北米向けワイドボディ版である新型CX-90の北米向け生産を2023年3月までに開始する予定としている。

つまり、新世代の3列シートSUVについては、CX-80よりも先行してCX-90を市場投入していく方針を明らかとしている。日本や欧州向けに導入されるCX-80については、その後のタイミングで生産スタートされることになり、2023年後半頃の発売が予想される。

新型CX-80のパワートレインラインアップはCX-60が参考になる

マツダでは、エンジン縦置きFRレイアウトを特徴とするラージ商品群をいよいよ市場投入する時期に来ている。CX-80もそのモデルネームの一つであるが、既に2列シートSUVのCX-60については、2022年9月15日に日本仕様が発売されている。

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新型CX-60

CX-60のボディサイズは全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mm、ホイールベース2870mmとなる。

新型CX-80は、先行導入される新型CX-60の3列シートロングボディ版に相当し、ボディサイズでは特に全長が延長される。現行ラインアップのCX-8を後継するモデルということになるが、エンジン横置きFFレイアウトであったCX-8に対して車格を大幅に上げてくることになる。

これまでガソリンエンジンに関する技術を得意としてきた日系自動車メーカーであるが、グローバルでは電動化の波が押し寄せており、各社が存亡の危機にある。そんななか、マツダはFRレイアウトを採用する高級SUV市場に参入し、ブランド存続を掛けた勝負に挑む。

新型CX-80含むラージ商品群のパワートレインラインアップ

新型CX-80に搭載されるパワートレインラインアップはどのようなものになるのか。先行発売されるCX-60では4種類のパワートレインが発表されており、この中のいくつかはCX-80への搭載も予想される。

<CX-60搭載パワートレイン一覧>

  • 直列4気筒 2.5Lガソリン e-SKYACTIV PHEV
  • 直列6気筒 3.3Lディーゼル SKYACTIV-D
  • 直列6気筒 3.3Lディーゼル 48Vマイルドハイブリッド e-SKYACTIV D
  • 直列4気筒 2.5Lガソリン SKYACTIV-G

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直列4気筒 2.5Lガソリン e-SKYACTIV PHEV

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直列6気筒 3.3Lディーゼル 48Vマイルドハイブリッドe-SKYACTIV D

トランスミッションとしては多板クラッチ式の8速ATが、CX-60の全車に採用される。

CX-80には直列6気筒ガソリンマイルドハイブリッドの搭載も予想される

また、かつてラージ商品群に搭載されるパワートレインとして、3種類が発表されており、これらは「2.5L直列4気筒ガソリンPHEV」、「直列6気筒ガソリンハイブリッド」、「直列6気筒ディーゼルハイブリッド」ということであった。なかでも、「直列6気筒ガソリンハイブリッド」については、CX-60搭載パワートレインのなかに含まれていない。

2023年春に発売予定の北米CX-90では、直列6気筒ガソリンエンジンが搭載される見込みで、日本や欧州向けには48Vマイルドハイブリッド化させたものが、CX-80に搭載される可能性が考えられる。

SKYACTIV-G 48V HYBRID

ガソリンエンジン48Vマイルドハイブリッド

SKYACTIV-G PHEV

ガソリンエンジンプラグインハイブリッド

SKYACTIV-D 48V HYBRID

ディーゼルエンジン48Vマイルドハイブリッド

マツダはこれらパワートレインのイラストを公開しており、すべてがエンジン縦置きでプロペラシャフトが存在するFRレイアウトが採用されていることが確認できる。

新型CX-80などラージ商品群は、防府第2工場で生産予定

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2022年3月期 第2四半期決算 資料より

ラージ商品群のSUVにより、マツダのラインアップでは4車種が増やされることになるが、それぞれが派生モデルの関係にある。まず装備されるシート数で、2列がCX-60とCX-70、3列がCX-80とCX-90となる。なかでもCX-70とCX-90は、主に北米市場向けの全幅拡大版という位置付けになる。

防府 西浦工場

これらラージ商品群は防府第2工場で生産される予定である。なお最近のマツダではスモール商品群の北米向け新型CX-50が発売されたが、こちらは「マツダ・トヨタ マニュファクチャリング USA」で生産される。

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新型CX-50(北米モデル)

日本導入されない新型CX-50であるが、注目すべきはマツダの次世代デザインである。ややスクウェアとなったヘッドランプが印象的となった。フロントグリルは横長で、アンダーガードの主張が強くなっている。その後公開されたラージ商品群のCX-60もやはりCX-50の流れを汲んだデザインが採用された。これらマツダの新たなファミリーフェイスはCX-80でも採用されることが予想される。

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CX-80だけではない、マツダの高級SUVセグメントへの参入計画

マツダは高級SUVセグメントへの参入を計画しており、CX-60、CX-70、CX-80、CX-90を2022~2023年の期間に市場投入することを予告している。これら4モデルはプラットフォーム共用され、なかでもCX-80は3列シートが装備され、車幅が控えめにデザインされた日本向けモデルである。

北米向けに、全幅が大きいCX-70、CX-90を設定するなど、高級SUVのセグメントに本気で勝負を仕掛けているのがわかる。

マツダで現行販売される車種の中では、3列シートを装備するモデルとしてCX-8がある。CX-8のボディスタイルはクロスオーバーSUVで、これを実質的に後継するのが新型CX-80となる。

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