マークXに新型8AR-FTSターボエンジンを搭載させる計画あり
トヨタのミドルクラスFRセダン、マークXに2.0L ターボエンジン搭載モデルがラインアップされる計画がある。
セダン離れが進む中、もはや日本市場に特化された中級FRセダンは、唯一このマークXだけと言ってもいいだろう。日産・スカイラインあるいはスバル・レガシィB4らは今でもマークXの直接的なライバル車であるが、これらはモデルチェンジを経るにつれて販売実績のある北米市場を重視した設計が採用されてきた。
やはり次期マークXにおいても日本市場の好みに合わせたデザインが期待されるわけだが、FF化や1.4Lターボエンジンの採用などといった現行ファンの多くが望むものとは異なる噂もあった。
さらに、次期マークXの発売時期についても期待を裏切られる展開となっている。マークⅡおよびマークXのフルモデルチェンジは、これまでクラウンのニューモデル発売の1年後というのが慣例となっていた。しかし、前回クラウンのフルモデルチェンジが2012年12月であったにもかかわらず、その1年後、マークXはマイナーモデルチェンジすら実施されなかった。
マークXターボの発売は2015年秋の予測、フルモデルチェンジも実施される
そんな中、次期マークXに2.0Lターボエンジンが搭載されるという話がある。トヨタはダウンサイジングターボエンジンとして新開発の直4 2.0Lの8AR-FTS型ターボエンジンをレクサスNX200tとして製品化した。
このターボユニットは縦置きされることでFRプラットフォームにも対応し、今後はレクサスRCシリーズにも搭載される予定となっている。さらにトヨタブランド車にも導入されるとのことで、まずはマークXに白羽の矢が立ったというわけだ。
マークXターボの発売予測時期は2015年秋となっており、フルモデルチェンジも実施されることになるだろう。