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NEW 新型【ステップワゴン】マイナーチェンジいつ?一部改良2025年中盤予想、フェイスリフトある?特別仕様車BLACK STYLEとハイブリッド4WD追加期待【ホンダ最新情報】2023年、2024年は値上げだけ、ガソリンとe:HEVとも生産ほぼ計画通り、納期短縮傾向
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ステップワゴンターボ、2014年内にも量産開始の見込み、新開発1.5Lターボエンジン
ホンダはステップワゴンのフルモデルチェンジに向けての準備を進めている。
次期ステップワゴンは国産同クラス車で初のダウンサイジングターボエンジンを搭載
ステップワゴンのライバル車、トヨタのノア&ヴォクシーが2014年1月にフルモデルチェンジを迎えた。
新型ノア&ヴォクシーは1.8LハイブリッドシステムのTHSⅡが搭載され、そのJC08モード燃費は23.8km/Lとなった。通常の2.0Lガソリンエンジンモデルも16.0km/Lと、燃費性能は同クラスの中でも群を抜いている。
そんな中、ホンダの次期ステップワゴンに搭載されるパワーユニットとして注目されているのが、新開発の1.5Lガソリンターボエンジンである。ホンダはハイブリッドと異なる方式の環境対策エンジンとして、ダウンサイジングターボエンジンの実用化を進めている。特に次期ステップワゴンでは、この新開発1.5Lターボがハイブリッドよりも優先的に開発されており、2014年内にも量産がスタートする計画となっている。
一般にダウンサイジングターボエンジンは、燃費性能はハイブリッドには及ばないとされるが、軽量でローコストなシステムであることがメリットとされる。次期ステップワゴンターボの想定されるJC08モード燃費は20km/L前後、かつファミリーカーとして手の届きやすい車両価格と安い自動車税がアドバンテージとなるだろう。
また、ホンダは新開発トランスミッションのDCT(デュアルクラッチトランスミッション)をフィット、ヴェゼルのハイブリッドモデルで導入しているが、ステップワゴンターボに関してはCVTが採用される可能性が高いと考える。
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