アイゴがフルモデルチェンジ、姉妹車プジョー108、シトロエンC1も同時デビュー
トヨタは開催中のジュネーブモーターショー2014で新型アイゴをワールドプレミアさせた。
新型アイゴはプジョー・シトロエンとの共同開発で、新型108、新型C1らと今回のジュネーブで同時発表となった。
新型アイゴの日本発売は無いが、コンパクトFRスポーツのベースになる可能性も
アイゴのボディサイズは全長3455mm×全幅1615mm×全高1460mm、ホイールベースは2340mmで欧州Aセグメントカーに位置付けられる寸法となる。全長だけ見ても日本国内向けのパッソより20cm程度も短く、軽自動車がシェアを占める日本市場へは導入されない車種となる。欧州市場での最大のライバルはフォルクスワーゲンのUP!となるだろう。
車体の基本メカニズムは同じであるがアイゴとはエクステリアデザインの違いで差別化されている。108はオーソドックスにプジョーのデザインルールに従い、C1は上下に分割されたヘッドライトで個性的となった。これらに対してアイゴはキーンルックを発展させたようなフロントデザインが特徴的となった。
アイゴの大胆なXフェイスはアフターパーツで色の変更が可能となっている。
一方で、トヨタでは86より下のクラスのコンパクトFRスポーツカーの開発が噂となっているが、その車体はアイゴのモノコックがベースになるという話もある。当然アイゴはFFのためFR化という手順を踏むことになるがボディサイズは新型コンパクトFRスポーツカーとして想定されるものに近い。低予算でコンパクトFRモノコックを開発する手段としてはあり得るのではと考える。