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NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
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フルモデルチェンジしたスカイラインにターボエンジン搭載モデルが追加予定
直4 2.0L ターボエンジンが搭載されたインフィニティ・Q50(日本名スカイライン)が2013年11月に開催された中国の広州モーターショーに出展された。
新型スカイラインに日産とメルセデスが共同開発したターボエンジンを搭載したモデルの追加ラインアップは以前から予測されていたが、これがいよいよ現実味を帯びてきた。
(写真はメルセデスE250カブリオレのDOHC直列4気筒ターボチャージャー付エンジン)
メルセデスのEクラスに搭載される1991ccターボエンジンは最高出力211ps、最大トルク35.7というスペックであった。これに対してQ50ターボの仕様は最高出力214ps、最大トルク32.6kgmと少しだけ馬力重視へと仕様変更されるが、基本的には274型と呼ばれる共通ユニットとなる。
今回公開されたターボエンジンモデルは、まずは中国市場で2014年4月からQ50ターボとして販売される見込み。日本では、フルモデルチェンジ発売から1年後にあたる2014年秋頃に、スカイラインターボとしてのラインアップが予測される。
スカイラインターボはハイブリッドモデルよりも安い価格設定になるはず
日本市場では新型スカイラインとして、現在のところV6 3.5Lのハイブリッドエンジン搭載モデルのみがラインアップされているが、その車体価格は449万6100円からと非常に高価な設定となっている。追加ラインアップが予想されるターボエンジンモデルはこれよりも低価格になることが予想され、むしろこちらを待ち望むファンも多いはずだ。