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NEW 新型【ハリアー】マイナーチェンジ後期型いつ?一部改良モデル発売が2025年前半頃の予想、従来型の受注受付中、納期短縮傾向【トヨタ最新情報リーク】北米ヴェンザが2024年モデルで生産終了、グローバル販売縮小につきハンマーヘッド採用のフルモデルチェンジ無しか
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新型ハリアーが東京モーターショー前に発売、E-Four駆動が採用される
新型ハリアーの発売日が東京モーターショー開催前の2013年11月13日となる可能性が強まった。先月7月には新型ハリアーのエクステリア画像が公開され、さらにティザーサイトがオープンするなど、既に本格的なプロモーションがスタートしている。
新型ハリアーの車体のベースとなるのは、欧米中国で販売されている新型RAV4。ボディサイズは、ホイールベースが共通の2660mmであるが、新型ハリアーの全長は少し大きくなるとされている。
新型ハリアーの燃費性能はJC08モード20.0km/Lを達成か
新型ハリアーに設定されるハイブリッドエンジン搭載モデルについて訂正がある。前回までのレポートでは、カムリハイブリッドのシステムが流用されるためFFのみの設定になると書いたがこれは誤り。正しくはE-Fourが採用され4WDの設定となる。ハイブリッドエンジンは2.5Lのカムリハイブリッドのものがベースになるものの、後輪をモーターで駆動させる新開発システムになるということだ。E-Fourは先代ハリアーハイブリッドでも採用された駆動システムでもあり、これはファンからも歓迎されるだろう。
その新型ハリアーハイブリッドのJC08モード燃費は20.0km/Lに達するとされており、これはスバルXVハイブリッドと同値。ボディサイズはハリアーハイブリッドの方が大きいことを考慮すれば、燃費性能は大変優秀と言える。
また直4 2.0LガソリンモデルについてはFFと4WDの2タイプが用意される。
新型ハリアーの納車スタートは、2.0Lガソリンモデルは2013年内に、ハイブリッドは2014年に入ってからになる可能性が高いだろう。