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NEW 新型【レガシィ アウトバック】2025年3月末の日本販売終了を予告、マイナーチェンジいつ?E型年次改良2024年9月、米国2024年モデルのフェイスリフト反映なし、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】特別仕様車「30th Anniversary」500台限定、ハイブリッド追加無し
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レガシィとアウトバックがマイナーチェンジ、新型フロントグリル採用
スバルは、2013年モデルのレガシィとアウトバックを2012年4月6日~15日に一般公開されるニューヨーク国際自動車ショーで出展する予定だ。これに先駆けて、プレス向けに車両画像が公開された。
新型インプレッサでデビューした新しいスバル顔、六角形のヘキサゴングリルがレガシィ&アウトバックにも採用されることになる。
また、公開された画像は、レガシィ、アウトバックともに北米仕様である。アウトバックについては北米仕様と日本仕様のボディサイズの違いはないが、セダンのレガシィは少し違う。日本仕様は、フェンダーの膨らみを抑えることによって北米仕様よりも全幅が4cm小さくなっている。
日本仕様のレガシィのマイナーチェンジは2012年6月に予定されている。
レガシィとアウトバック、マイナーチェンジでCVTと2.5Lエンジンが進化
今回はマイナーチェンジということであるが、レガシィとアウトバックともにパワートレーンについても進化が盛り込まれる。
トランスミッションとして、インプレッサで初採用された第2世代モデルのリニアトロニックCVTを搭載。
さらに、2.5Lエンジンに関しては、これまでのEJ25型を刷新し、新世代エンジンが採用される。
また、運転支援システムのEyeSight(アイサイト)が初めて北米で導入されることになる。
公開されたアウトバックの画像を見てもわかるように、バックミラー両サイドにカメラが取り付けられているのが確認できる。この2台のステレオCCDカメラからの画像を元に、プリクラッシュブレーキ、プリクラッシュブレーキアシスト、全車速追従機能付クルーズコントロール、AT誤発進抑制制御、車線逸脱警報等の機能がドライバーに提供される。
日本ではレガシィ購入者の75%がアイサイトの装備を選択している。北米版レガシィでも人気装備となることが期待される。
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