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NEW 新型【RAV4】フルモデルチェンジいつ?2024年秋~2025年序盤頃に米国発表予想、日本仕様は2024年11月の一部改良で従来型の販売延長し2025年FMCか、マイナーチェンジせず6代目へ【トヨタ最新情報】GR SPORT追加期待「DIRT RUNNER CONCEPT」東京オートサロン出品画像
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RAV4の日本販売が復活、北米市場が育てた中型クロスオーバーSUV
トヨタの中型SUV、RAV4が2019年内にフルモデルチェンジを受けて、国内ラインアップに復活する見通しとなっている。
RAV4は3代目モデルまでが国内販売されていたが、2016年に販売を終了させている。一方で、主力市場の北米をはじめとするグローバルでは、2013年にフルモデルチェンジを受けた4代目RAV4に切り替わっており、これは日本で販売されることはなかった。
そして、2017年のロサンゼルスオートショーでFT-AC conceptが公開され、5代目となる次期RAV4が予告される段階となっている。
次期RAV4日本仕様は3列シートあり、ヴァンガード復活
次期RAV4は3列シート車も用意され、これはヴァンガードの復活と考えることもできるだろう。日産・エクストレイル、三菱・アウトランダーに続き、ホンダも今夏発売の新型CR-Vで3列シート車を設定する予定。このクラスのSUVでは、3列シートモデルを設定するのが近年のトレンドとなっている。
トヨタのSUVカテゴリでは2016年12月に発売したC-HRの販売が好調となっている。C-HRはTNGA-Cプラットフォームを採用した全長4360mmの小型SUVで、ボディサイズ的にも日本市場との相性は良い。それどころか、C-HRの発売以降はトヨタのSUVカテゴリ全体が注目されるようになり、さらに大きい全長4720mmのハリアーの売上も伸びている。両モデルの間に、全長4.6mクラスのRAV4が割り込むように入れば、これも売れそうである。