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NEW 新型【レヴォーグ】2024年11月17日D型を受注停止、一部改良E型発売へ、特別仕様車 STI Sport R-Black Limited【スバル最新情報】フルモデルチェンジいつ?ストロングハイブリッドS:HEV搭載はF型それともFMC?
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スバルが次期レヴォーグをスバルグローバルプラットフォームで開発中
スバルではレヴォーグの次期型が開発中となっている。
現行レヴォーグは2013年の東京モーターショーでワールドプレミアされ、2014年に発売されたモデルであった。次期型の登場は2019年が見込まれており、やはり東京モーターショーでのワールドプレミアとなるだろう。実質的な発売日は翌年の2020年が予想され、6年の販売期間を経て二代目モデルへ切り替わることになる。
次期レヴォーグのエンジンは新開発の1.8L DITと1.5L DITの搭載が予想される
スバルでは2016年のインプレッサから、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)の導入が進められている。このプラットフォームを利用することで、次期型レヴォーグが開発されることになり、基本性能とコストパフォーマンスの両面で優れたモデルに仕上がることが期待される。
シャシーの主要設計はSGPにより共通化されるが、パワートレインでは次期レヴォーグから新開発型が搭載される見込みである。
現行の水平対向4気筒のボクサー直噴ターボエンジン(DITエンジン)は2.0Lと1.6Lが用意されるが、これらはさらにダウンサイジングされ、次世代型の排気量はそれぞれ1.8Lと1.5Lとなる。なかでも1.8L DITの開発が先行して進められており、フルモデルチェンジを受けた二代目モデルレヴォーグの初期型から導入されるだろう。1.5L DITエンジン搭載車についてはマイナーモデルチェンジ以降の追加投入が予想される。
これに合わせてCVTも高効率化されることになり、燃費性能の大幅な向上が期待される。
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