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NEW 新型【レクサスRX】マイナーチェンジいつ?2024年の年次改良はあるのか?工場出荷時期更新2.5~5.0ヶ月、12.3インチ液晶メーター待望【最新情報】2023年7月27日一部改良では1~2万円値上げ、RX500h、RX450h+、RX350にRX350hが追加発売
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LA発表のRX450hLが早くも日本発売、全長5mの7人乗りSUV、769万円から
レクサスはロサンゼルスオートショー2017で、RXシリーズの3列シートロングボディバージョンとしてRX350LとRX450hLを発表した。このうちRX450hLが2017年12月7日に日本発売となった。
RX450hLのボディサイズは全長5000mm×全幅1895mm×全高1725mm、ホイールベースは2790mmとなる。通常のRX450hに対して、ホイールベースは変わらないが全長が+110mmとなっており、リアオーバーハングの延長によりロングボディ化されている。
3.5LのV6ハイブリッドを搭載、サードシートは電動格納式を採用
RX450hLのパワートレインは、RX450hと同じく最高出力262psのV6 3.5Lをメインユニットとするハイブリッドシステムとなる。167psのフロントモーターと68psのリアモーターによるE-Four方式のAWDのみがラインアップされ、FFモデルは用意されない。車両価格は769万円に設定される。
シート配列は2列目三人掛け、3列目二人掛けの7人乗り仕様となる。全長5mの豊かなボディサイズではあるが、やはりSUVのためサードシートは空間的な余裕が少ない。それでもシティSUVとしては比較的高い全高が生かされており、前列から後列にかけて徐々にヒップポイントが上がっていく構造で3列目シートからの視界の良さが確保されている。
リアオーバーハング延長ということもあり、ラゲッジは余裕がありそうだ。
3列目シートは電動格納式となっているのもアピールポイントの一つである。