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NEW 新型【ハイラックス】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、豊田自動織機ディーゼル不正は適合性が確認され出荷再開へ、2024年5月に発売予定の特別仕様車 Z“Revo ROCCO Edition”【トヨタ最新情報】豪州仕様がマイナーチェンジ相当の改良で販売期間延長か
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ハイラックスが13年ぶりにラインアップに復活、今秋日本発売
トヨタ・ハイラックスの発売日が2017年9月12日に迫った。車両価格が判明しつつあり、前回レポートでお伝えしたものから少し訂正がある。グレードXが326万7000円、グレードZが374万2200円でラインアップされることになった。
新型としながらもグローバルでは8代目ハイラックスとして2015年から販売されるモデルである。ハイラックスは日本でも過去に導入された実績はあるが、先代型は販売されず、6代目モデル販売終了の2004年以来13年ぶりのラインアップ復活となる。
なおSUVボディのハイラックスサーフは今回は導入されない。ピックアップトラック版のハイラックスのみが日本発売されるということなので誤解のないように。
新型ハイラックスは前回販売モデルからボディサイズを拡大、普段使いとの兼用が課題
新型ハイラックスのボディサイズは全長5335mm×全幅1855mm×全高1820mm、ホイールベース3085mm。2列シートの5人乗り仕様となる。最高出力150ps、最大トルク40.8kgfmの2.4Lディーゼルエンジンを搭載した実用的な仕様。トランスミッションは6速ATで、駆動方式は4WDのみが設定される。
遊び用トラックという位置付けになるだろうが、普段使いでは大きすぎて扱いづらいか。6代目モデルのボディサイズは全長4790mm×全幅1790mm×全高1795mmであったが、これぐらいであれば遊びと普段使いで兼用しやすい。このあたりはグローバルで求められるサイズが優先されるのだろう。