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NEW 日産【キューブ・レトロリノベーション】限定20台発売、奈良日産を窓口に全国販売【中古車魅力向上プロジェクト】車両本体価格215万8千円の展示車両は平成28年式 6万キロをベースにフルオプション
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キューブ後継モデルが開発中、e-POWER搭載で燃費性能も期待
日産ではキューブの次期モデル計画が進められている。そのパワートレインはシリーズ式ハイブリッドのe-POWERが採用される可能性が高い。
現行キューブは2008年に発売されたモデル。10年となる販売期間を経て、2018年にフルモデルチェンジされる見込みである。
キューブ後継車は新モデル名設定か、シエンタとフリードがライバルに
キューブ後継モデルはボディサイズが拡大され、3列シートモデルに発展する。かつてキューブキュービックとして、通常キューブのホイールベースを延長させ3列シート化した派生モデルがあったが、これとボディタイプが近くなる。
ライバルはトヨタ・シエンタ、ホンダ・フリードとなる。これらコンパクトミニバンとも呼ばれるカテゴリは販売台数が多く、キューブ後継モデルの人気化も予想される。
シエンタ、フリードを対抗とするなら全長も4.2m程度になりそう。コンセプトが大きく変わるためキューブのモデル名は続けられず、新車名が与えられる可能性がある。
そして、パワートレインはノートe-POWERのシステムが流用される見込み。e-POWERが実際のコストに見合った燃費性能であるかどうかはともかくとして、販売が好調なのは事実。EVイメージを前面に打ち出したプロモーションも踏襲されるだろう。e-POWERは、他にセレナ、ジューク、エクストレイルといったモデルでも導入計画があり、日産の中小型車種で広く採用されることになる。
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