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NEW 新型【アコード】フルモデルチェンジいつ?2024年3月8日、Honda SENSING 360を国内初導入、2025年に360+搭載車の発売予告【ホンダ最新情報】2.0L e:HEV搭載、東京オートサロンに純正アクセサリー車が出品画像【祝 発売】テストカー、スパイショット画像のご提供ありがとうございました
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アコードは北米市場メインで継続、1年後フルモデルチェンジ
ホンダのミドルクラスセダンとしてラインアップされるアコードは、現行モデルを以って日本販売が停止される見込みとなっている。
アコードの本流である北米仕様はもちろん継続される。ミドルクラスセダンのメイン市場である北米では、トヨタ・カムリ、日産・アルティマ、スバル・レガシィと肩を並べるモデルとなっている。次期モデルの開発も進められており、2018年1月のデトロイトでのフルモデルチェンジ発表が予想される。
ホンダは上級、中級セダンの日本販売を放棄、小型車および軽自動車に注力
現行アコードについては日本販売されたとはいえ、主力のアコードワゴンは結局のところ導入されなかった。アコードハイブリッド日本仕様は販売台数や利益よりも中型車向けハイブリッドシステムであるSport Hybrid i-MMDのベース車両としての役割が大きかったと考える。Sport Hybrid i-MMDは、現在ではオデッセイに搭載されており、ホンダの中型車におけるハイブリッド化に大きく貢献したと言えるだろう。
(写真はアコードに搭載されるSport Hybrid i-MMD)
この他にホンダのラインアップではフラグシップセダンのレジェンドが次期モデルでは日本市場を離れるのではないかと言われている。ホンダのお家芸であったミニバンも、オデッセイ、ステップワゴンともに販売不振となっている。
一方でコンパクトクラスでは、フィットがかつての勢いは無いものの、Bセグメントハッチバックの代表モデルとして定着している。好調なのは、プチミニバンのフリードと、軽自動車のN-BOXといったあたり。NSXといった例外もあるが、やはりホンダは小さな実用車を作るのが得意なのだろう。