新型【アコード】フルモデルチェンジいつ?2024年3月8日、Honda SENSING 360を国内初導入、2025年に360+搭載車の発売予告【ホンダ最新情報】2.0L e:HEV搭載、東京オートサロンに純正アクセサリー車が出品画像【祝 発売】テストカー、スパイショット画像のご提供ありがとうございました

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新型アコード 大阪モビリティショー2023

ホンダは、新型「ACCORD(アコード)」を2024年3月8日に発売する。

消費税込み車両本体価格は5,449,400円に設定され、2.0L e:HEVを搭載するFFモデルのワングレードで提供される。月間の販売計画台数は200台としている。

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新型アコード 大阪モビリティショー2023

アコードシリーズは、1976年に初代が登場した。今回のフルモデルチェンジで11代目となり、4ドアセダンのみがラインアップされる。

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新型アコード 大阪モビリティショー2023

新型アコードは、ホンダの最先端の安全技術や先進的な装備が盛り込まれる。なかでも注目されているのが、国内向けに初導入となる「Honda SENSING 360」である。約100度の有効水平画角を備えたフロントセンサーカメラに加え、フロント及び各コーナーに設置された合計5台のミリ波レーダーにより、360度センシングが可能となった。従来のHonda SENSINGに「前方交差車両警報」、「車線変更時衝突抑制機能」、「車線変更支援機能」が追加される。

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さらに2025年には、全方位の安全運転をサポートする「Honda SENSING 360+」搭載車の発売が予告された。「ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能」、「レコメンド型車線変更支援機能」、「カーブ路外逸脱早期警報」、「降車時車両接近警報」、「ドライバー異常時対応システム」の各機能が追加される。

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ACCORD e:HEV SPORTS LINE 東京オートサロン2024、大阪オートメッセ2024で出品

新型アコードのフルモデルチェンジ発売に先駆けて、2024年1月12~14日に開催される東京オートサロンで、「ACCORD e:HEV SPORTS LINE」が出品された。

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新開発の「スポーツe:HEV」を搭載し、爽快な走りを実現する新型アコードは、Honda純正アクセサリーでエクステリアがコーディネートされた“SPORTS LINE”として展示された。

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“SPORTS LINE”は、新型アコード用の純正アクセサリーの中でも、スポーティーなキャラクターを一層際立たせるためのエクステリアコーディネートが施された。

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ブラック塗装のエアロパーツの装着と、19インチにインチアップしたアルミホイールにより、躍動感ある造形に精悍な印象が加わり、新型アコードのスポーティーな雰囲気をより一層高める仕様となっている。

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新型アコードのフルモデルチェンジ発売は2024年春

新型アコードが2024年春に発売される。

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アコードシリーズは、1976年に初代モデルがデビューして以来、今回のフルモデルチェンジで11代目を迎える。主力市場の北米や中国では、既に販売が開始されている。

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フルモデルチェンジ発表のあった2022年11月には、日本での発売計画があることが公表されていた。以降、国内でもテストカーの目撃情報が相次いでおり、これは安全運転支援システムなどの公道テストが行われているこるのではと噂となっていた。Honda SENSING 360が、この新型アコードより国内初採用される。

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大阪市内をテスト走行中の新型アコード スパイショット(画像提供 Twitter@208barcelona 様)

エクステリアについては、先行する北米仕様と大きな違いは無さそう。フルLED化を採用した薄型フロントヘッドライトと、横一文字のリアコンビネーションランプで、ワイドな印象を強調したとしている。

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インテリアのデザインは、水平を基調とした統一感のあるデザインが特徴で、手触りのよい部分にはソフトな素材を使用し、高級感を強調している。さらに、12.3インチのHonda CONNECTディスプレー、10.2インチのクリアな液晶メーター、そして11.5インチ相当の大型ヘッドアップディスプレーが装備される。

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国内向けパワートレインは e:HEVの一種類で、2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTとなる。

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従来型アコード

北米仕様のパワートレインは、1.5Lターボ、2.0L e:HEVの2種類が用意された。さらに中国仕様では2.0L e:HEVをベースとしたPHEV版が発表されている。

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新型アコードでは、Honda SENSING 360を国内初採用、ハンズオフ機能は2025年から

フルモデルチェンジによる新型アコード日本仕様の注目装備の一つとなっているのが、Honda SENSING 360である。

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全方位安全運転支援システムのHonda SENSING 360は、10代目アコードをベースとしたテストカーによっても開発が進められてきた。Honda SENSING 360は、新型CR-Vの中国仕様および欧州仕様で先行導入済みとなっている。

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10代目アコード Honda SENSING 360 テスト車両

「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」は、約100°の有効水平画角を持つフロントセンサーカメラに加え、フロントレーダーと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを装備することによって360°センシングを実現する。

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新型アコード スパイショット 大阪の中心市街を走行しHONDA SENSING 360をテストか?(画像提供 Twitter@208barcelona 様)

また、従来のHonda SENSINGの機能に、前方交差車両警報、車線変更時衝突抑制機能、車線変更支援機能が加わり、より安心・安全な運転環境が提供される。

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新型アコード 国内スパイショット(画像提供 Twitter@aiko15junky 様)

今後さらに、2025年には、ドライバーの異常や周辺の環境を的確に検知し事故のリスクを減らすことで、ドライバーの運転負荷をさらに軽減させることを目指したHonda SENSING 360次世代技術(ハンズオフ機能追加など)をアコードに搭載し、発売することが予告された。

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新型アコード 北米仕様 2022年11月 発表

新型アコードは、より進化した2モーター式ハイブリッドシステムでスムーズかつ上質な走りを実現するとともに、最新のコネクティビティ―と安全運転支援技術を搭載した新世代の中型セダンとして開発された。

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エクステリアについては、先にブラジルでの意匠登録画像が公開されたことで話題となっていた。オーソドックスな中型FFセダンのスタイルから大きく外れることなく、コンサバティブにまとめ上げられている。

フロント中央にはシンプルなヘキサゴングリルが配置され、近年のモデルではヴェゼルの系統の顔つきとなっている。新型アコードではピアノブラック塗装された三角形のメッシュパターンが採用され、個性的かつ先進的なイメージに仕上げられている。

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リアは一文字のテールランプが印象的で、中央はホンダエンブレムで区切られている。やはりこのあたりも、ヴェゼルの流れを汲むデザインと感じることができる。

インテリアは、10.2インチのデジタルメーターパネルが標準装備となる。さらに、ハイブリッド車には、ホンダ最大の12.3インチ ディスプレイオーディオが備わる。エアコン吹き出し口を含むラインには、フロントグリル同様のメッシュパターンで装飾される。最上位のグレードには、ホンダ初採用となる車載向けコネクテッドサービス「Google built-in」が採用される。

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パワートレーンラインアップは、1.5L ターボと、2.0L e:HEVの2種類となる。この他、安全運転支援システムとして「Honda SENSING」も進化を遂げて採用される。

北米向け新型アコードは、全て米国・オハイオ州メアリズビル工場で生産される計画となっている。

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新型アコード、先行してブラジル意匠登録画像流出とティザーの公開があった

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新型11代目アコード ティザー

ホンダは、フルモデルチェンジに向けて開発を進めてきた新型アコードのティザー画像を米国向けに公開していた。2022年11月のワールドプレミアを予告していた。

通算11代目モデルとなる新型アコードは、ブラジルで意匠登録されたレンダリング画像が公開されており、エクステリアを知ることができる状態となっていた。

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新型アコード(11代目)ブラジルで意匠登録されたレンダリング

フロントは三角形のメッシュパターンが個性的なヘキサゴングリル、リアは近年のトレンドに従った一文字のテールランプの採用により、スポーティーでシャープな印象に仕上げられている。これらの特徴は意匠登録画像とも一致する。

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新型11代目アコード ティザー

また、「e:HEV」ではなく「HYBRID」のバッジが貼られている。北米では「HYBRID」の呼称を使っていくようだ。新型アコードへの搭載が予想されるパワートレインは2.0L e:HEVであるが、シビックに搭載のものからのパフォーマンスアップが期待される。

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新型11代目アコード ティザー

ホンダ初のGoogle搭載、12.3インチのタッチスクリーンなど、先進テクノロジーも採用される。

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従来型10代目アコード

従来型日本仕様については、2022年9月にタイの事業所で行われてきた生産が終了している。

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従来型10代目アコード

10代目モデルの日本発売は、北米発売から2年遅れとなってしまった。今回は、少なくともフルモデルチェンジに向けての従来型の販売終了の動きは順調そうに見える。ただし、昨今の自動車部品の供給不足や為替が円安に進行している事情を考慮すると、今回も日本発売が遅れることを心配せずにはいられない。アコードの日本発売は2024年春の発売が予告されている。

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新型アコードのフルモデルチェンジ、先行してエクステリアがリーク

10代目(CV3型)アコードは、グローバルでは2017年に発売されており、既にモデル末期となっている。ホンダではフルモデルチェンジによって11代目となる次期アコードが開発中で、これまでにも擬装が施されたテスト車両が目撃されてきた。

今回はブラジルで意匠登録された新型アコードと思われる画像が当局によって発表された。モノクロのレンダリング画像ながらも擬装の施されていないエクステリアの初公開ということになる。

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新型アコードのエクステリアで、まず印象に残るのがフロントのヘキサゴングリルだろう。ホンダでは新型CR-Vが北米発売される段階にあるが、これと共通するフロントデザインが採用されるようだ。

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リアクォーターウィンドウについては、従来型10代目アコードの形状は特徴的であったが、これは新型でシンプルに整えられるようだ。

一方で、従来型のCピラーの下部が広い特徴は、新型でも変えられていないように見える。Bピラーにも変更が無いように見え、こういったことから判断すると、フロントドアウィンドウ、リアドアウィンドウのあたりは従来型パーツがキャリーオーバーされている疑いがある。

「All New ACCORD」としてフルモデルチェンジ扱いとなるだろうが、プラットフォーム共通で基本部分がキャリーオーバーされた、フルスキンチェンジ版である可能性がある。

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10代目アコードは2020年に日本発売されたばかり

10代目アコードが日本導入されたのは2020年2月であった。しかしグローバルでは北米市場で先行して2017年秋に発売されていた。その翌年の2018年には、アコードはノースアメリカンカーオブザイヤーを受賞している。

10代目アコードの日本発売は、北米から約2年遅れのタイミングであった。ボディタイプは、9代目モデルから引き続きワゴンは設定されずセダンのみとなった。

サイドからのエクステリアは、後席ヘッドクリアランスをやや犠牲にしながらもルーフラインが美しいファストバックスタイル、4ドアクーペとも呼ばれるボディスタイルとなっている。近年、ドイツ系プレミアムブランドで多く見られるスタイリングを採用しながらもホンダなりにも進化をさせた印象を受ける。

ドアハンドルより少し高いポジションに置かれた側面のキャラクターラインもアコードの特徴の一つである。北米仕様の全長は4893mmで、中上位セダンとしては、まだまだ扱いやすいボディサイズながらもその数値以上に大きく存在感がある。スポーツセダンらしい伸びやかなスタイリングが強調されている。

Cピラーにあるメッキガーニッシュがアクセントとして効いている。後方にかけて、なだらかに降りていくルーフラインが強調される。さらにナイフのようにエッジがつけられた形状がアグレッシブさを主張している。

フロントデザインは、S660、インサイト、シビックなどとイメージが近い。切れ長のヘッドランプを持つホンダのファミリーフェイスが採用されている。ただし、最近のホンダのニューモデルでは、丸目ヘッドランプのホンダeであったり、新型フィットは小動物系の顔つきとなっていた。従来のホンダファミリーフェイスを逸脱する動きもある。

このあたり、10代目アコードはグローバル発表から2年が経過しているということで、エクステリアデザインのタイムラグを感じる部分でもあった。

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10代目アコード日本仕様はe:HEVを搭載、ライバルはカムリ、マツダ6

北米仕様のパワートレインは、1.5Lターボ、2.0Lターボ、そして2.0Lの2モーター式ハイブリッドがラインアップされてきた。

日本仕様は、ハイブリッドシステム「e:HEV」の搭載となる。モーター走行をメインとする2モーター式ハイブリッドシステムとしており、これまでi-MMDと呼ばれていたシステムがベースとなっている。

安全運転支援システムHonda SENSINGでは、「後方誤発進抑制機能」「オートハイビーム」の2つの機能を追加し、さらなる安心が与えられている。

足回りでは、ドライバーの気持ちや走行シーンにあわせてダンパー減衰力を可変、爽快かつ上質感のある乗り心地を実現するアダプティブ・ダンパー・システムが採用される。

洗練されたエクステリアデザインと、最新のパワートレイン、装備により、ホンダのラインナップなかでもプレミアムなイメージでポジショニングされてきた。

10代目アコードの日本仕様は、国内生産ではなく、タイ生産の輸入モデルである。

アコードのライバルとなってくるミドルハイクラスFFセダンは、トヨタ・カムリ。アコードと同じく日本仕様はハイブリッド専用車となる。2017年フルモデルチェンジで、グローバルではアコード北米仕様と近い時期にデビューしていた。2019年12月には、E-FOUR搭載モデルをラインナップに追加しており商品力をアップしている。

このほかマツダ6もライバルとなってきた。2019年8月、従来型アコードのマイナーモデルチェンジのタイミングで車名をグローバルネームのマツダ6に改名している。こちらはセダンに加えワゴンもラインアップされた。

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アコード フルモデルチェンジ まとめ

まとめ更新日: 2024/03/07

  • 新型アコード日本仕様、2024年3月8日にフルモデルチェンジ発売
  • ハイブリッド専用車、新開発2.0L e:HEV搭載
  • 車両本体価格 FFのみワングレード 5,449,400円(消費税込み)
  • Honda SENSING 360を国内初採用
  • 2025年にHonda SENSING 360+搭載車の発売予告
  • 東京オートサロン2024、大阪オートメッセ2024に純正アクセサリー、カスタマイズモデルが出品

ACCORD e:HEV SPORTS LINE 東京オートサロン2024、大阪オートメッセ2024 画像

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新型アコード 画像 大阪モビリティショー 2023年12月

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11代目アコード 日本仕様 画像 2023年9月

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11代目アコード 北米仕様

  • パワートレインは、1.5Lターボ、2.0L e:HEVの2種類
  • 10.2インチのデジタルメーター・パネルを標準装備
  • 12.3インチタッチスクリーン ディスプレイオーディオ
  • ホンダ初のグーグル ビルトイン搭載

北米向け新型アコードの主な特長

流麗で洗練された全く新しいスタイリング

  • 長くすっきりとしたボディラインに、シャープなグリルとブラックアウト化させたLEDヘッドライトが力強いフロントエンドを表現
  • 全長に対して後ろ寄りに配置されたキャビンと傾斜したリアピラーにより、のびやかで動きのあるスリークなシルエットを表現
  • 従来モデルよりも2.8インチ(約70mm)伸びた全長とシャープなキャラクターラインが躍動感を演出。リアのトレッドも0.4インチ(約10mm)広くしたことで、幅広で安定感のあるスタイリングを表現

スポーティーでモダンなインテリア

  • クラストップレベルの乗員空間を実現
  • 開放的なキャビン、ノイズの少ない優れた前方視界を実現

ドライバーに焦点を当てた直感的に操作できるインターフェースとコネクティビティ

  • 独自の表示機能を持つ10.2インチのデジタルメーター・パネルを標準装備
  • ハイブリッド車には、Honda史上最大の12.3インチのタッチスクリーンを設け、最上位モデルには最新のアプリやサービスを搭載したGoogle built-in (グーグル ビルトイン)をHondaとして初めて搭載。ナビゲーション、交通情報のアップデート、音声操作によるエアコンの温度設定などが可能
  • OSやアプリなどのソフトウェアの更新はOTA(Over the Air)によって可能

パワートレーンは2.0Lハイブリッドシステムと1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンを用意

  • 駆動用モーターと発電用モーターを搭載した2モーター式ハイブリッドシステムの改良とともに、新型2.0L直噴エンジンを採用し、よりパワフルな走りを実現
  • ハイブリッド車には、走りのカスタマイズを可能にするIndividualモードを新たに設定
  • 1.5Lターボエンジン用の無段変速機(CVT)の騒音や振動を低減させるとともに、CVT制御をリファインし、ドライバーの意思に寄り添う爽快な走りを提供

先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備

  • Honda SENSINGのシステムの性能向上に向け、新たに視野角90度のカメラと視野角120度の広角レーダーを採用。検知範囲の広角化により、車両や歩行者だけでなく自動車や二輪車に対しても認識能力を向上。また、白線、縁石などの道路境界線や道路標識などの認識能力や、アコードでは初搭載となるトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)を追加し、衝突防止性能も向上

新型アコード北米仕様 画像 2022年11月

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11代目アコード ティザー画像 2022年10月

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11代目アコード ブラジル意匠登録レンダリング画像 2022年7月

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