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NEW 新型【ロードスター】NE型へフルモデルチェンジいつ?2ローター式Rotary-EV MAZDA ICONIC SP 画像【マツダ最新情報】ND型2L幌はMAZDA SPIRIT RACING仕様で日本発売か、NDファイナルエディションまだ先かも、大幅商品改良で最新エレキプラットフォーム導入し長期販売の可能性
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ロードスターRF 電動リトラクタブルハードトップを装備
マツダからロードスターRF(リトラクタブルファストバック)が2016年12月22日に発売される予定となっている。
通常版ロードスターは手動開閉可能なソフトトップが装備されているが、今回追加発売されるロードスターRFは電動式のハードトップが装備されたモデルとなる。
ロードスターRFは、太いCピラーがオープン状態で残されるファストバックスタイルが採用される。ルーフ全体が折り畳まれるソフトトップモデルとは、ルーフ素材の違い以上に外観上の差として感じられる。
風の感じ方はサンルーフをオープンにした状況を想像するかもしれない。実際は、バックウィンドウが収納されているため、風の通りはどちらかと言えば通常のソフトトップ車に近くなりそうだ。
クリア樹脂製の風防を両席ヘッドレスト間に取り付けることで、風の通りをコントロールすることができる。
ロードスターRFはSKYACTIV-G 2.0が搭載される、上級のRSも用意される
ロードスターRFのエンジンはSKYACTIV-G 2.0が採用される。ソフトトップ車の日本仕様は1.5Lであり、今後2.0Lエンジンがソフトトップ車へ導入される予定は無いとしている。ただし、米国仕様は2.0Lモデルが存在する。
さらに走りに拘った仕様としてロードスターRF RSが設定される。
(写真はロードスターRF RS)
ロードスターRF RSでは、ブレンボ製キャリパー、ビルシュタインサスペンション、専用レカロシートが主だった装備となる。
ロードスターRFのトランスミッションは6AT/6MTいずれも用意されるが、RSは6MTのみが用意される。