このページの情報は古いです
スカイラインの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
スカイラインの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
スカイラインクーペとしてインフィニティQ60が2017年初めに日本発売
日産のスカイラインシリーズはグローバル市場ではインフィニティブランドで展開される。2016年1月のデトロイトで開催された北米国際オートショーでは、新型Q60として、次期スカイラインクーペなるモデルがワールドプレミアされていた。その日本発売は2017年の初頭頃になる見込みとなっている。
セダンのスカイラインについては、Q50の車体がインフィニティエンブレムを付けたまま2014年に日本発売されていた。
スカイラインクーペについてもインフィニティエンブレムのままの日本市場導入が予想される。搭載されるエンジンユニットは、V6 3.0Lツインターボとなりセッティング違いで最高出力304psと405psの2タイプが用意されることになる。さらにセダンのスカイライン200GT-tに搭載されるほか、提携関係にあるメルセデス車種でも広く使われる直4 2.0Lターボエンジンも次期スカイラインクーペに採用されることになるだろう。トランスミッションとしては7速ATが採用される。
パイロットドライブ1.0がスカイラインクーペに搭載、高速道路の単一車線を自動運転
そして、日産の自動運転技術、パイロットドライブ1.0が次期スカイラインクーペに導入される見込みである。
パイロットドライブ1.0については、2016年秋発売の次期セレナで初採用され、続いてノートEVハイブリッドへの採用が見込まれている。スカイラインクーペは上級モデルとしては初の自動運転車ということになり、注目を集めることになるだろう。