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NEW 新型【C-HR】日本発売いつ?2025年以降に期待?渋谷の車両は国内導入のテストカーか?サルファー バイトーンも追加目撃【トヨタ最新情報】トヨタ自動車東日本での生産検討はカローラクロス、トルコ工場で生産フルモデルチェンジ欧州向け先行販売で1.8Lと2.0LのHEVと2.0L PHEVが用意、BEV予告
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C-HRがワールドプレミア、ジュネーブモーターショー2016画像
トヨタ・C-HRが3月1日にプレスデーを迎えたジュネーブモーターショー2016でワールドプレミアされた。
トヨタは新世代のハイブリッドクロスオーバーSUVとして、C-HRコンセプトの3ドアバージョンを2014年にパリで、5ドアバージョンを2015年にフランクフルトおよび東京で公開してきた。今回ジュネーブで公開されたのは市販型である。
モデル名はコンセプト段階から変更されず、市販モデルでもC-HRが引き続き採用された。
C-HRのエクステリアデザインはC-HRコンセプトの5ドアバージョンを忠実に再現された印象である。市販型での大きな違いは、リアウィンドウ面積が大きくなっていることが挙げられるだろう。後席居住性とトランク積載性がいくらか与えられたことになるが、それでも実用車という印象は感じにくい。
このクラスのコンパクトSUVは走破性よりもエクステリアデザインの良さが市場から求められるポイントでもある。C-HRは街中で見栄えするシティSUVとして人気となりそうだ。
C-HRは1.8Lハイブリッドの他に1.2Lダウンサイジングターボも用意される
C-HRのボディサイズは全長4350mm×全幅1790mm×全高1570mm、ホイールベースは2640mmとなった。ハイブリッドパワートレインの搭載のCセグメントクロスオーバーSUVという位置付けになり、ホンダ・ヴェゼルと直接対抗するモデルになるだろう。
C-HRはTNGAプラットフォームをベースに開発され、パワートレインとしては1.8Lハイブリッドが採用される。
この他に、オーリスターボにおいて先行導入されている1.2Lターボモデルも用意される。
C-HRの日本発売は2016年内になる見込みだ。