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NEW スバル【BRZ】D型発表、2024年7月年次改良、MT専用SPORTモード、デイタイムランニングライトの採用、AT車マニュアルダウンシフト制御の許容回転数拡大、消費税込み約332万円から
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トヨタ86がフェイスリフト、マイナーモデルチェンジ版を発表
トヨタ・86で初となる大幅フェイスリフトを含めた改良型が2016年3月23日にプレスディを迎えるニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアされる予定となっている。
2012年4月に発売された86は、まもなく販売期間4年を迎える。これまで86のマイナーモデルチェンジ情報をいくらかお伝えしてきたが、遂にエクステリアの概要が明らかとなった。
北米トヨタGT86発表は、サイオンブランド撤退によるモデルネーム変更なのか
まず従来型86と大きく異なるのはフロントグリルである。新型では台形型の大きく口を開けたエアインテークが目に付き、トヨタブランドで採用されてきたキーンルックと呼ばれる統一デザインが86へ採用されることになる。これまで、スポーツモデルの86に関しては、エクステリアデザインの方向性として独自路線が採用されてきたが、ヴィッツなどと同様に統一されることになる。
86ならではの個性がやや薄まったと捉えるファンもいるかもしれないが、そもそもキーンルックはスポーティーイメージの強いデザインである。むしろロー&ワイドな印象が強められ、スポーツカーらしいアグレッシヴなルックスに仕上がった。
この他、ツイストスポークを持つ新型アロイホイールが与えられ、サスペンションの改良も盛り込まれるが、パワートレイン変更は無しとしている。
これまでの86のマイナーモデルチェンジ情報によれば、パワートレインは最高出力アップとクロスレシオ化が予定されているということであった。これは北米仕様については実現されそうになさそうだ。
そもそも北米市場では、86をサイオンFR-Sとして販売していた。しかしサイオン ブランド撤退に伴い、今回のトヨタ・GT86発表という流れがある。
2016年夏頃発表の日本仕様86後期型(あるいは中期型)は、北米仕様GT86とは違うモデルである可能性がある。
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