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NEW 新型【バレーノ】フルモデルチェンジいつ?2024年日本発売予定のフロンクスが実質的な後継車種、ストロングハイブリッド搭載期待【スズキ最新情報】特許庁への意匠登録画像が続々と公開も国内導入の可能性低そう
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バレーノの発売は3月、スズキ新開発1.0Lブースタージェットエンジン搭載
スズキのBセグメントハッチバック、新型バレーノが2016年3月に日本発売を迎える見込みとなった。
(写真は新型バレーノ、東京モーターショー2015)
グローバル販売されるバレーノは販売される地域によってパワートレインが異なる。日本仕様については新開発の直3 1.0Lターボが採用される予定となっている。
バレーノを皮切りに1.0L ダウンサイジングターボの普及が進む
これまで日系メーカーは、環境対策エンジンとしてハイブリッドシステムの普及を優先させてきたこともあり、燃費重視型のダウンサイジングターボエンジンの採用が遅れていた。なかでも排気量1.0Lクラスのエンジンについては、フォルクスワーゲンやフォードなどが先行してきており、日系メーカーではバレーノに搭載されるものが初めてとなる。
(写真はフォード フォーカス 1.0L エコブースト)
バレーノはこの他に、直4 NAの1.2Lエンジンモデルも用意される見込み。これはソリオと同タイプのマイルドハイブリッドシステムか、あるいはハイブリッド無しのデュアルジェットエンジンとなるかの二案が可能性としてある。ただし、インド生産の輸入車であることを考えると、よりシンプルなデュアルジェットエンジンである可能性が高いだろう。
全長3995mmというコンパクトなボディサイズは日本市場との相性も良さそう。しかし、新型バレーノの車両価格は、輸入モデルということもあってか150万円前後が想定されており、このクラスとしてはやや高め。日本での販売台数はあまり多くならないだろう。
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