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NEW 新型【プリウスα】復活フルモデルチェンジいつ?60系派生の3列シートが2025年以降に発売の可能性は【トヨタ最新情報デザイン予想画像】ハンマーヘッドの2列シート ワゴンはスライドドア装備も要望、40系を後継するZVW60系アルファ出ない?
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新型プリウス正式発売、燃費性能は事前情報を超える
プリウスの4代目となるフルモデルチェンジが行われ、2015年12月9日に発売日を迎えた。
新型プリウスのJC08モード燃費は40.8km/Lで、プラグイン車を除き世界最高レベル。事前の情報では40.0km/Lとされていたが実際にはこれを上回る数値となった。
なお40.8km/Lを達成するのは燃費特化モデルのEグレードのみ。この他のモデルも2WD車で37.2km/L、4WD車で34.0km/Lを達成する。
新型プリウスのグレード構成はリチウムイオンバッテリーとニッケル水素バッテリーの混成
新型プリウスのグレード構成は、E、S、Sツーリングセレクション、A、Aツーリングセレクション、Aプレミアム、Aプレミアムツーリングセレクションとなる。
エントリーモデルのEグレード(2WD 242万9018円)は、リチウムイオンバッテリーを採用することで燃費性能は最も優れるが装備が大幅に省かれている。そのため販売のメインとなってくるのは基本的な装備が標準化されたSグレード(2WD 247万9091万円)となる。
今回のプリウスから4WD車がラインアップされるということで、降雪地域からのオーダーも伸びているという。車両価格は2WD車から19万4400円のアップで、Eグレードを除き設定される。なお4WD車は全車ニッケル水素バッテリーの採用となる。
新型プリウスでリチウムイオンバッテリーが導入されるのはEとA系統の各グレードの2WD車のみとなる。S系統の各グレードはニッケル水素バッテリーの採用となる。
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