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フィアット124スパイダーがデビュー、マツダ・ロードスターがベースの姉妹モデル
米国で開催中のロサンゼルスオートショー2015で、フィアット124スパイダーが発表された。
フィアット124スパイダーはフィアット製1.4Lターボエンジン搭載、完成車組み立ては広島工場
新型124スパイダーはマツダ・ロードスターをベースにした姉妹モデルとして、開発当初から話題となっていた。
それぞれに専用のエクステリアが与えられていることは一目瞭然。切れ長のヘッドランプとKODOコンセプトの流れを汲むボディラインを持つロードスターに対し、新型124スパイダーでは大きく丸みのある三角形ヘッドランプと絞りが入れられたエンジンフードが目に付く。
そのエンジンフード内に収められるのは、直4 1.4L(1368cc)のガソリンターボエンジンで、最高出力140hp(142ps)、最大トルク240Nm(24.5kgfm)といったパフォーマンス。ロードスターでは1.5LのスカイアクティブG(131ps/15.3kgfm)、あるいは北米仕様では2.0LのスカイアクティブG(157ps/20.5kgfm)が搭載されるが、新型124スパイダーはこれらよりも高トルクエンジンが搭載されることになる。
この1.4Lターボエンジンはフィアットのイタリア テルモニ工場にて生産され、マツダの広島工場に供給される。124スパイダーの完成車組み立ては広島で行われることになる。
124スパイダーのトランスミッションは6速MTが採用されるが、ギアレシオを見る限りロードスターの6速MTとは別物のようである。