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小型ミニバンのユーザー投稿による実燃費をランキング
ミニバンは燃費が悪いと言われているが、それでも最近のモデルは改良が進み、燃費が良くなっている。
1.5Lエンジンのミニバンも人気が出てきており、ユーザーの燃費に対する意識が高くなっていることを反映している。
1位:トヨタ ウィッシュ 実用燃費12.33km/L
(10・15モードカタログ燃費 16.4km/L)
1.8Lエンジンながら2位、3位の1.5L車を凌ぐ実燃費性能には驚かされる。
エンジン出力に余裕があるため、無理なアクセルの踏み込みが少なく、結果的にガソリン消費は少なくなった。
3列目シートのある小型ミニバンでは1.8Lエンジンが燃費性能で最もバランスがいい。
2位:トヨタ パッソセッテ/ダイハツ ブーンルミナス 実用燃費12.16km/L
(10・15モードカタログ燃費 15.6km/L)
すこしマイナー車だが、パッソのリアを延長させて、補助席程度の3列目を付けたのがパッソセッテ。
そのOEM姉妹車種がブーンルミナスである。
3列目シートは大人が常用できるものではないが、普段はコンパクトカーに近い取り回しで使い勝手がよく、緊急時には7人まで乗れると利便性は高い。
コンパクトカー並みの車体価格149万円も魅力的だ。
3位:ホンダ フリード 実用燃費12.13km/L
(10・15モードカタログ燃費 17.0km/L)
1.5Lエンジン搭載でカタログ燃費はNo.1だが、実燃費では1.8Lエンジンのウィッシュに負けてしまった。
1.5Lとは言え、ホンダi-VTECエンジンは良く回り、パワーに不足は感じない。
自動車税が安いのも魅力だ。
全高が高いので3列目シートはこのクラスとしては余裕がある。
3列目シートを外して、広いラゲッジルームにした、フリードスパイクも人気がある。
4位:トヨタ アイシス 実用燃費11.75km/L
(10・15モードカタログ燃費 16.4km/L)
パワートレーンに関しては1位のウィッシュと共通となるが、全高がやや高くスライドドアを備えている。
車体重量が重いので、燃費性能に関してはウィッシュに劣る。
助手席側はピラーレス構造になっており、助手席ドアとスライドドアを開くと広い開口面積が取れる。
5位:日産 セレナ 実用燃費11.44km/L
(10・15モードカタログ燃費 15.4km/L)
エコモデルチェンジしただけあって燃費性能は、ステップワゴン、ノア/ヴォクシーのライバルに勝つことができた。
アイドリングストップ機能を装備しているが、一般的なものより低騒音、高速再始動が特徴となっている。
4代目というだけあって、運転のしやすさ、シートアレンジ、収納といった基本性能もしっかり押さえてきている。
セレナぐらいの車体サイズになると3列目シートも大人が座ることができる。
2.0Lクラス以下ミニバン実燃費 1位~5位のまとめ
ミニバンではトヨタ車の燃費の良さが目立つ。
足回りはプアだが、車体重量や転がり抵抗をできるだけ抑えた割り切った設計が燃費の面ではプラスとなった。
そんな中、セレナが健闘したのが印象的だ。
車体重量が重く、風の抵抗を受けやすいミドルクラスミニバンとしては、相当いい燃費性能だ。
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