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NEW 新型【ジムニー】マイナーチェンジいつ?5型まだ?一部仕様変更4型は2024年4月11日発売、一律99,000円値上げ、リアパーキングセンサー標準装備で法規対応、5ドアの同時発売無し、受注停止せずに移行【スズキ最新情報】現行JB64軽自動車、JB74のAT車は納期約1年、特別仕様車の日本導入は?
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スズキがコンパクトSUVを一新、iM-4市販型はAセグメントSUV
スズキはコンパクトクロスオーバーSUVの一新を図っており、2015年2月にCセグメントのSX-4 CROSSを日本発売したばかり。さらに欧州向けに開発されたBセグメントSUVのビターラを次期エスクードとして2015年内にも日本発売する見込みとなっている。
そして、次に計画されているのが新型のAセグメントSUVであり、そのコンセプトモデルとしてiM-4が注目されている。iM-4コンセプトは、2015年3月のジュネーブでワールドプレミアされ、その後、上海モーターショーでも公開されたことから、グローバルモデルとして計画されていると判断できる。
スズキの小型SUVのボディサイズは、SX-4 CROSSが4300mm、次期エスクードが4175mm、そして新たに開発されるAセグメントSUVは全長3.7m程度になることが予想される。つまり、現行ラインアップで言えばジムニーシエラにボディサイズが近くなり、その後継車として考えてもよさそうだ。
iM-4は1.2Lの簡易型ハイブリッドシステムを搭載、駆動方式は4WDのALLGRIP採用
iM-4市販モデルの発売時期は2016年内が予想される。
iM-4市販型に搭載されるエンジンは、新開発1.2Lハイブリッドとなる見込み。これはアシストモーターとスタータージェネレーターが兼用されるシステムで、軽自動車向けハイブリッドシステムとしてワゴンRなどに採用されるS-エネチャージの技術がベースとなる。軽自動車と比較してエンジン排気量が約二倍ということになり、どのようなスペックで仕上げてくるか楽しみである。また軽量4WDシステムのALLGRIPが採用される。