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NEW 新型【RVR】フルモデルチェンジいつ?2024年4月に国内向け生産終了、ルノーOEM車の日本導入は?【三菱最新情報】2019年に大幅フェイスリフトし、販売期間約14年
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次期RVRのデザインはConcept XR-PHEVⅡがベース、三菱の次世代SUV
現行RVRは2010年に発売されたモデル。その4代目に向けたフルモデルチェンジが2016年秋に実施される見込みとなっている。
三菱はRVR後継を意図する次世代コンパクトクロスオーバーSUVとして、Concept XR-PHEVⅡを3月に開催されたジュネーブモーターショー2015で発表した。これは東京モーターショー2013で発表されたConcept XR-PHEVの続編ということで、エクステリアの細部がより完成されたものとなっていた。
一方で、ワンサイズ上のSUVであるアウトランダーについては、2015年4月のニューヨーク国際オートショーにてビッグマイナーチェンジを受けた2016年モデルが発表された。
フェイスリフトされたアウトランダー後期モデルのデザインルールはConcept XR-PHEVと共通する部分があり、市販モデルとしての三菱次世代SUVのエクステリアを先取りして見ることができた。
次期RVRには新開発1.8L PHEVを搭載、1.1L ターボの次期モデル採用は断念か
次期RVRに搭載されるエンジンは、直4 1.8L NAガソリンと直4 1.8L NA PHEVの2タイプが用意される見込みだ。中でもPHEVモデルは新開発となり、アウトランダーPHEVの2.0Lユニットの技術をベースに排気量を1.8Lへダウンサイズしただけでなくコストダウンも図られ、手の届きやすい車両価格となることが目指されている。
(写真はConcept XR-PHEV、東京モーターショー2013)
この他、東京モーターショー2013では直3 1.1L ターボが提案されたが、こちらの市販実現は難しいと考える。
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