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NEW 新型【プリウスα】復活フルモデルチェンジいつ?60系派生の3列シートが2025年以降に発売の可能性は【トヨタ最新情報デザイン予想画像】ハンマーヘッドの2列シート ワゴンはスライドドア装備も要望、40系を後継するZVW60系アルファ出ない?
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プリウスPHVが今秋にフルモデルチェンジ発表、独自デザイン
トヨタは新型プリウスPHVの日本発売を2016年10月26日に実施する見込みである。
トヨタでは昨年2015年にプリウスのフルモデルチェンジが実施され、現在は4代目モデルの販売が行われている。その販売台数は月販2~3万台規模で、いま日本で最も売れている車種となっている。
そんなプリウスの派生モデルとして、プラグインハイブリッド版のプリウス プライムが2016年3月のニューヨーク国際オートショーで発表された。これは日本車名プリウスPHVの後継に相当するモデルで、PHV版も次期型へ移行されることになる。
新型プリウスPHVはスポーティーなエクステリアデザイン、販売台数の大幅増を計画
現行プリウスPHVは3代目プリウスとほぼ同じエクステリアデザインが与えられていた。次期プリウスPHVもベースとなるのは通常版の4代目プリウスということになるが、独自デザインの部分が拡大される。
フロントデザインはバンパーとグリル部分のブラックアウトにより、スポーティーな印象が強められた。
リアでは樹脂製のダブルバブルバックウィンドウの採用で、軽量化と特徴的な雰囲気が与えられる。
もちろん環境性能の進化も著しい。リチウムイオンバッテリーの容量を現行比二倍の8.8kWhに増強。ゼロエミッション走行は現行の26.4kmから60km以上に延長される。
新型プリウスPHVの年間販売目標は、3万台超が設定される見込みでこれも大幅増となる。独自エクステリアと相まって、これまで以上に街中でプリウスPHVを意識する機会が多くなるだろう。
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