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次期プリウスは居住性が向上、早くて2014年末のフルモデルチェンジ発売を予測

プリウスのフルモデルチェンジ発売は2014年-2015年頃

トヨタでは、プリウスのフルモデルチェンジに向けて次期モデルの開発が活発化している。次期プリウスは実用性が重視され居住性の向上もテーマとなっている。もちろん燃費性能もクラストップレベルで仕上げてくるはずだ。
次期プリウスの発売時期は、現行モデル発売から約6年目にあたる2014年終盤から2015年序盤頃になるという予測である。

(写真は現行プリウスPHV)
プリウスPHV

次期プリウスはリアシートのヘッドクリアランスが向上

次期プリウスは、ルーフ後方の傾斜が少なくなり、ややワゴン型のフォルムに近くなるとされている。これはリアシート居住性を重視した結果であり、後席のヘッドクリアランスは現行モデルより広くなるだろう。
さらに、前方視界を向上させるために、現行プリウスでは大きく寝かされているAピラーを起こす検討がなされている。つまり次期プリウスは、スタイリングより実用性重視の指向で開発が進められている。また、高い燃費性能も同時に求められるため空力特性をいかに悪化させないかも重要なテーマとなっているだろう。

前回の報告では、リアハッチの樹脂化による軽量化が検討されているということであった。こちらも開発が進んでいるようで、樹脂材料の高い加工性を利用したリアデザインに期待したいところだ。

燃費技術の中心となる新型ハイブリッドシステムについては、まだまだ明かされない部分が多い。ただし駆動用蓄電としては、ニッケル水素バッテリーとリチウムイオンバッテリーの両方が検討されている。次期プリウスの発売が想定される2014年~2015年頃には、ハイブリッドカーのトレンドとしてリチウムイオンバッテリーが主流になるはず。しかし、これは日本市場についての話で、新興国向けにプリウスを導入するとなれば、まだまだニッケル水素バッテリーが使われるはずだ。日本市場向けにもニッケル水素バッテリーを採用した廉価グレードの設定も可能性としてあるだろう。

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