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NEW 新型【プリウスα】復活フルモデルチェンジいつ?60系派生の3列シートが2025年以降に発売の可能性は【トヨタ最新情報デザイン予想画像】ハンマーヘッドの2列シート ワゴンはスライドドア装備も要望、40系を後継するZVW60系アルファ出ない?
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プリウスのフルモデルチェンジ発表は2015年秋の東京モーターショーの可能性
現行プリウスのZVW30型はまだまだ新しいイメージもあるが、実は2009年発売のモデル末期車種である。トヨタでは次期モデル発売に向けた準備を進めている。
次期プリウスはリチウムイオンバッテリーを標準化、THSⅡに4WDを設定
これまで普及車向けハイブリッドシステムの分野では、他社を圧倒していたトヨタであるが、近年はホンダの躍進がめざましい。プリウスより一つ下の1.5Lハイブリッドクラスでは、昨年2013年に新開発のSport Hybrid i-DCDを搭載したフィットハイブリッドを発売。そのJC08モード燃費は36.4km/Lを達成しており、ライバルのアクアの同33.8km/Lを凌ぐ燃費性能となった。さらにSport Hybrid i-DCDは4WDモデルもラインアップしており、THSⅡの4WD化に遅れているトヨタに対してホンダはアドバンテージをとっている。
そんななか、次期プリウスではTHSⅡの大幅な性能アップで挽回を図ることになる。
既にプリウスαの7人乗り仕様に限り、リチウムイオンバッテリーが先行導入されているが、次世代THSⅡではリチウムイオンバッテリーが標準化される見込み。コストの面でメリットの大きいニッケル水素バッテリーの採用も引き続き候補の一つではあるが、ホンダ勢がリチウムイオンバッテリーを標準化させていることを考えると、トヨタもこのトレンドに乗ってくるだろう。
また次期プリウスでは4WDモデルも用意される。THSⅡを搭載するトヨタの多くの車種が4WDモデルを持つことになる。
次期プリウスの発売時期は2015年秋が見込まれる。ちょうど隔年開催の東京モーターショーと時期が重なり、そこでの発表が予想される。
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