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NEW 新型【プリウス】60系がリコール 135,305台が対象、走行中にリアドアが開く恐れ【トヨタ最新情報/マイナーチェンジ】受注再開いつ?2024年の一部改良に期待、GRプリウス コンセプトに相当か、Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition 公開
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プリウスがマイナーモデルチェンジで後期型へ
トヨタは2018年12月17日にプリウスのマイナーモデルチェンジを実施する。
今回のマイナーモデルチェンジは、フェイスリフトを含めたものとなり、プリウスは後期モデルに移行することになる。まずは2018年11月30日から一般公開がスタートするロサンゼルスオートショーで、プリウスの新型車両が出品される予定となっている。
プリウス後期型はヘッドランプ、リアコンビネーションランプを大幅変更
後期型プリウスの後方からのティザー画像が一点公開されている。フロントだけでなくリアのデザインもリフレッシュされる。リアコンビネーションランプは下方に伸びる形状が象徴的であったが、これは大きく改められる。ヘッドランプデザインについても下方向への突き出しを排除し、左右に細長いプリウスPHV風の目つきとなる。
この特徴のある前後ランプデザインは、トヨタの多くのモデルに波及するかと思ったが、結局はプリウスの前期モデルのみで終了となる。エクステリアデザインについて批判的な意見も多く出た前期型プリウスであるから、これも一つの改善ということだろう。
他にティザー画像からは、プリウスPHVのダブルバブルウィンドウが採用されていないことが判断できる。
装備面では、安全運転支援システムのトヨタセーフティセンスがグレードアップする。昼夜対応型のプリクラッシュセーフティが搭載される見込みである。
FFモデルはニッケル水素バッテリーモデルを廃止し、リチウムイオンバッテリーモデルに統一される。一部グレードで燃費性能の向上も盛り込まれる。