新型プリウスは10月28日東京MS発表、11月予約開始、12月9日正式発売の見込み

トヨタ

新型プリウス、買い替えラッシュで納期の遅れが予想される、予約開始は11月

プリウスのフルモデルチェンジ発表が既に米国、欧州で完了している。日本市場に向けては2015年10月28日よりプレスデーがスタートする東京モーターショーでの発表となる。そして、翌11月には予約開始、12月9日に正式発売となる見通しである。

(写真は新型プリウス、フランクフルトモーターショー2015)
プリウス フルモデルチェンジ

フランクフルトで新型プリウスの実車を目の当たりにしてからというもの、現行プリウスが古く見えてしょうがない。現行オーナーによる買い換えラッシュとなるのは確実とみている。オーダーに出遅れると納車まで相当待たされることが予想される。

プリウス プリウス ダブルウィッシュボーン

写真やイラストでは複雑な形状のヘッドライトに目が行きがちであるが、実車を見て印象に残るのは、低くスポーティーなボディスタイルである。ボディサイズは全長4540mm×全幅1760mm×全高1470mmで、実は現行比で全高は僅か20mmしか低くなっていないのだが、ルーフがしっかり山なりとなった現行プリウスのワンモーションフォルムとは大きく違うなだらかなルーフラインが新鮮に感じる。

プリウス インテリア シート

新型プリウスのJC08モード燃費は最高40.0km/L、リアサスはダブルウィッシュボーン式採用

新型プリウスはハイブリッドシステムの進化も期待されたが、これについては小出しにされた印象だ。遊星ギアが廃止され、平行ギアが採用されるといった大きな変更もあるようだが、下位モデルにはニッケル水素バッテリーが引き続き採用されるなどコストアップになる手段はできるだけ避けられた。JC08モード燃費は最高40.0km/L、普及グレードで37.0km/Lを達成するということだが、敢えて伸びしろが残されていると感じた。

プリウス リアシート プリウス ラゲッジルーム

一方で、リアサスペンションにはダブルウィッシュボーン式が採用され、ここにはコストがかけられた。ハンドリングや乗り心地の向上が期待され、乗り換えを検討する現行オーナーの背中が押されることになるだろう。

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