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NEW 新型【パッソ】フルモデルチェンジもう無い?ハイブリッド待望も、2023年で販売終了【トヨタ最新情報】後継モデル無く廃番、軽自動車とルーミーが実質的に後継
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パッソがフルモデルチェンジで3代目モデルへ、ダイハツ生産のOEMモデル
トヨタ・パッソが2016年4月12日にフルモデルチェンジ発表および発売され、3代目モデルへと移行される予定だ。
新型パッソの発売日が迫り、既に車両価格に関する情報が出回っている。エントリーモデルの「X」は115万0200円からとなり、現行の1.0X“V package”の109万8655円より設定上は約5万円の値上げ。装備の違いやエコカー減税の差があるので、ほぼ先代型の水準が維持されたと考えられる。続いて、「X S」が121万5000円、「X Lパッケージ」が125万2800円、「X LパッケージS」が131万7600円、「X Gパッケージ」が144万7200円となる。
次期パッソは上級モデルのMODAが143万1000円より設定される
そしてエクステリア違いの上級モデルに位置付けられるのが、パッソ MODAとなる。こちらは「MODA」が143万1000円、「MODA S」が149万5800円、「MODA Gパッケージ」が165万7800円に設定される。
以上、価格はいずれも2WD車の消費税込みとなる。4WD車も全モデルに約18万円アップで設定される。
さて、パッソの直接的なライバルとなるのが、リッターエンジンを搭載する日産・マーチあるいは三菱・ミラージュであるが、これらはタイ生産の輸入モデルであることもあり日本での販売が芳しくない。ダイハツによるOEM生産ではあるが、パッソのみが唯一国内生産で一人勝ちの状況。モデル末期の2015年度ですら4万台以上の販売実績を残した。フルモデルチェンジにより、パッソの販売台数はさらに上乗せされることになるだろう。
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