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NEW 新型【ハイエース】300系フルモデルチェンジいつ?2025年ごろ予想、ジャパンモビリティショーのBEVコンセプトの意匠登録が公開【トヨタ最新情報】200系いつまで販売?
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新型ハイエースはセミキャブオーバーを採用、安全性向上
現行200系ハイエースは2004年に発売されたモデル。販売期間15年となる2019年夏頃に、6代目300系へとなるフルモデルチェンジを受ける見込みとなっている。
次期ハイエースのデザインコンセプトと考えられていたモデルが、東京モーターショー2017のトヨタ車体ブースで出品されたLCV D-CARGOである。
この近未来的なエクステリアがどのくらい市販車に反映されるかも気になったが、短いボンネット持った構造のセミキャブ方式が採用されている点も注目された。
現行ハイエースは荷室の広さを最優先したボンネット無しのフルキャブ方式が採用されている。
次期ハイエースはセミキャブ方式の採用により、走行安定性や衝突安全性が大きく向上することになるだろう。だたし、その空間的シワ寄せは荷室縮小かボディサイズ拡大のいずれかを伴うことになる。
欧州ではPSA(プジョー・シトロエン)とトヨタが共同開発したプロエース(商用)およびプロエース ヴァーソ(乗用)があるが、こちらはセミキャブ方式が採用されている。
新型ハイエースのパワートレインは従来型のブラッシュアップにとどまる
次期ハイエースに搭載されるパワートレインは従来型のブラッシュアップとなる見込みで、2.7Lガソリンと2.8Lディーゼルの二種類となる。トヨタではプロボックス/サクシードにハイブリッドモデルが設定され、商用モデルのハイブリッド化が進みつつあるが、ハイエースはコンベンショナルエンジンのままのようだ。
ネッツ店の姉妹モデル、レジアスエースはカタログ落ちとなりハイエースシリーズに統合される。トヨタでは販売チャネル専用モデルを廃止していく方針となっている。
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