このページの情報は古いです
カローラの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【カローラクロス】マイナーチェンジいつ?2025年春予想、後期型トヨタ自動車東日本へ生産移管の可能性、タイ仕様のフェイスリフト採用期待、受注停止が近い?【最新情報】2023年10月一部改良型の納期長期化、消費税込み2,184,000円~、パワートレインと電装品が大改良、GRスポーツ日本発売2025年以降か
カローラの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【カローラクロス】マイナーチェンジいつ?2025年春予想、後期型トヨタ自動車東日本へ生産移管の可能性、タイ仕様のフェイスリフト採用期待、受注停止が近い?【最新情報】2023年10月一部改良型の納期長期化、消費税込み2,184,000円~、パワートレインと電装品が大改良、GRスポーツ日本発売2025年以降か
トヨタ カローラシリーズ販売50周年、特別仕様車HYBRID G “50 Limited”
トヨタはカローラの販売50周年特別仕様車を2016年9月1日に販売する予定となっている。
(写真はカローラアクシオ特別仕様車 HYBRID G “50 Limited”)
トヨタの主力モデル、カローラは1966年発売の初代型を祖とし、以降モデルチェンジを経て現在販売されるのが11代目モデル。セダンのカローラアクシスと、ステーションワゴンのカローラフィールダーがラインアップされる。
今回の特別仕様車、カローラアクシオ HYBRID G “50 Limited”(ゴーマルリミテッド)は、カローラ初代型のインテリアカラーを現行型で再現したモデルに仕上げられた。
アクシオ ハイブリッド Gをベースにレッド内装と復刻エンブレムを装備
カローラシリーズは、トヨタ自らもが80点主義と評するモデルであるわけだが、それでも初代型にはアグレッシヴなレッド系カラーをインテリアに採用することで、スポーツイメージが付加されたモデルであった。50 Limitedはアクシオ HYBRID Gがベースとなっており、パワートレインや足回りの変更はないのだが、初代型を彷彿させるレッド内装を採用することで、スポーツイメージが与えられた。
花冠エンブレムも復刻され、シートおよびトランクリッドに設置される。
50 Limitedは車両価格240万円にて限定500台で販売される。ちなみに通常版アクシオHYBRID Gは220万7127円であるから、特別な思い入れのあるファンにしか買ってもらえそうにない。